真夜中が至高

エイミー教授のミステリー講座の真夜中が至高のレビュー・感想・評価

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好きなタイプのミステリーです。
内容は重すぎず、ミステリー部分は薄すぎず、日常のターンはこのパパは好きだね!とかなる様な軽やか。

棄てそうな初期設定や台詞を意外と後半の話で拾ってくるので嬉しくなります。

(そういう意味では関係ないが、“baby brother”の字幕訳が印象的だった。訳の違和感が、その後すぐに解決した。)

第7話で急激にギアを上げてきてミステリー的な質がギュンと上がります。
なんならいきなりどうした?くらい詰め込んできます。



しかし、久しく見ていなくて、アメリカのドラマがこのパターンで終わるのをすっかり忘れていて面食らいました。

今日で配信が終わると急いで見終えたというのに続きはどこなのでしょう。笑