期待値が高かったからこそかもだけど、ハマることができなかった、、、
「命」については考えるきっかけになった。
1話1話が断片的すぎて、チーム仲の深まりがストーリーを通じてあまり感じられなかったかもしれない。
あと、1話ごとに出てくるゲストのバックグラウンドストーリーがよくわからなかった。。フィクションであることを置いておいても、なぜそうなるの？？って毎回思ってしまった。1話に一つ詰め込むには濃い背景だったんだと思う。ゲストの思いの転換について行けずに置いてけぼりになってしまった感覚。
テーマがテーマゆえに、もう少し丁寧に描かれているともっとしっくり響いたのだと思う。
堤監督っていうのも期待要素大きかったんだけど、その独特さはあまり発揮されていなかったように思う。
脚本家さんは毎回人数も人も違ったけど、いわゆるハリウッド方式でやったのかしら？
「伝え方」「フィクションの範囲」とても難しいなと感じたドラマだった。
