主人が暴れん坊将軍吉宗をよくみてるから、今度は、家光なんだ、と楽しくみえました。
タイムスリップするのかと思えば、違ってた。
現代、家光が描いたといわれる絵を、なんでも鑑定団にみてもらうためにテレビ局にきた幼なじみどうしの男女。控室にいると、謎の老人がきて、その絵にまつわる話をしてくれる。
江戸、家光は毎日毎日同じことの繰り返しの生活に、池の鯉と同じだ、と飽きている。爺と10日で魚屋になるという賭けをして、町にでる。庶民の暮らしや、苦労を知っていく。
家康に高橋英樹が貫禄あった。内藤剛志も医者役で、髙嶋政伸も魚屋の親方で、テレビ東京の新春ドラマスペシャル、豪華だなという感じでした。