加藤の"粉雪"を待っている、自分が居たなぁ…
今年も、色々ドラマを観てきたけど、この作品を越えるドラマには会えなかったなぁ(ということは今年のドラマNo.1)
やっぱ、ドラマは脚本と演者だなぁ…って思わせてくれますよね。
バカリズムの脚本は凄かった！
何気ないシーンに、ちゃんと後の伏線となる物をちゃんと描いているし、何よりもセリフが面白い！
ちゃんとキャラに合った物言いになってるもん！特に、なっち&みーぽんに麻美を加えたシーンは、なっち&みーぽんの天然さが笑えたなぁ…
そして、やっぱ凄いのは安藤サクラ！
上手いよねぇ〜
シリアスな役をやらせても、笑える役をやらせても…
彼女だから、更に面白くなったんだろうしね。
ラストも、アレはあれで笑えたし…
何はともあれ、凄い作品だったってことかな。
