バカリズム、無い会話の精度がもしかして爆上がりしていますか？ あるあるネタとかの共感を提示してくる台詞よりも、コミュニケーションにおける「聞いてないが成立する」部分の解像度がイヤに高くないですか？ 登場人物に演者の血肉が通っているのを余計に感じただけですか？ 素敵な選TAXIの頃ってどうでしたっけ……？ 全然関係ない話、放送当時より余裕のある状態で見るブラッシュアップライフ、自分事化しつつも適度な距離感で寄り添って走り抜けられて面白かったなあ。私生活が潰れるほど忙殺されていた時はだりぃなと思っていた所謂「あるあるネタ」が出てきた時に穏やかな気持ちで懐古し共感出来る。
流石に3周目でさらっとキー局に就職していた時は笑った。ルートがある大学なんです？？
因みに4周目のあーちんのビジュアルがタイトめな髪型もあいまって江口のりこに見えるなあ…と思ってたら5周目で江口のりこ出てきて一瞬やばかった。識顔率が終わっているので。
