なんだかんだで推理モノは見ちゃうし、安定感はあったけど、個人的にはそこまで刺さらず(笑)
途中から最終回への伏線がちょいちょい出て来て、振り返ると「なるほどなあ」とは思ったけど、登場人物のキャラが薄いというか、あんまり目立っていなかった印象。
観月ありさは骨に目がない標本士ってことでこれまでのドラマの中では斬新な設定だったけど、言動が『IQ246〜華麗なる事件簿〜』の織田裕二と『嫌われる勇気』の香里奈を足して2で割ったような感じでかぶって見えた(笑)
鷲尾真知子が最終回で急に声張り上げてたからびっくりしたわ(笑)