NHKのドラマ。こども達にも見てもらいたい。生と死。3.4話がきつすぎる…
出産は奇跡なんだ、、
血が怖い、死も怖い、よね、、
あと子育てって本当に大変なんだと思う
特定妊婦は大学での研究対象。
虐待、産後うつ、自宅での出産、、、、でも実際に関わり、介入するって簡単なことではないし、精神。
こういった医療ドラマを見るたびに、
ライフワークに看護師を選ばなくて良かった…と安心、納得する自分がいる。
よく考えた結論だし、覚悟も必要だった。
が、私の強みとは真逆に近い職種。
強み消して合わない人生を生きるほどバカじゃないんで。
むしろ私の弱みに近いものが多い。
私は自由に表現できる環境で、プレゼンしたり、アイデアを形にしたり、状況をよりよくするために考えることが強み。
このドラマのおかげもあり踏ん切りがつけた。
命を預かることや、利他への強い想いはそこまで持てないし、想いだけじゃやれない世界だと思う。
もう断言する。理想と現実のギャップ。
3話。描き方がやっぱり凄い。
負けん気だけじゃできない…
命に立ち向かう医療従事者の方々のおかげで毎日命が助かっている。だからその分、大学の人たち、医療従事者は尊敬する。記者の人たちも尊敬だけど。
そんな人たちに光を当てた医療ドラマ、ドキュメントを撮ってみたかった。んじゃないかな。
知ったことを伝えること、切り取ることなら。
看護科という選択は自分でした。
医療はビジネス、AIベンチャー、人材業界、医療機器、製薬、出版、等色々道はある。
4年間、医療の勉強をして良かったと思えるまでになれた。他の大学に編入も考えたけどな。まー仕方ない。
受け入れることで前に進める。
葛藤を乗り越えられた、ありがとう。