人生で最も長く感じた1話でした。
わかりやすくアートですって顔の作品なんですが、あまりにも毎秒アートですって顔してくるので正直めんどくせーなとなってしまいました。
改めて思ったのは昔はこの種の作品は映像の美しさで展開のスローさが相殺されていましたが（映像美を堪能するにはゆったりとした展開の方が味わえる）、今の配信作品はこれくらいの映像美は普通なので”ただスローなだけ”の作品になっちゃうんですよね。
euphoriaとかもっと圧倒的にアーティスティックだけどめちゃくちゃテンポよいですから…。先日公開されたエミリーもある意味しかり。
レフン監督ということで話題になっていたので誰だっけと調べたらドライブやブロンソンの監督でした。こんなめちゃくちゃアーティスティックな感じでしたっけ？最後まで観たら面白そうな気もしますが、一旦保留です。
