『La chica de nieve/The Snow Girl』
スペインドラマ。
全6話。各40分強。
2010年、6歳の女の子が忽然と消えた。新聞記者見習いの大学生ミレンは何か自分と重なることがあるのか、執拗に事件を追って行く。その過程で、自分の過去と向き合うことになる。
ハーラン・コーベンのような暗くじめっとした怖いさがある。
どうなるかと一気見した。
性犯罪者は殺人と同じ刑でいいと思う。ミレンの過去が可哀想で辛かった💦
子供も一番大切な時期を奪われて最悪。
昨今の迷惑行為やすぐに人を刺したり、強盗したりと、自分だけよければいいというソシオパスが本当に怖い。サイコパスもソシオパスも一見IQが高いように見えるが、実は普通の人より低いらしい。要は知能指数が低い人間が増えてきているということなのか。
スペインのクライムものも見応えあるのが多い。