このレビューはネタバレを含みます
5話で徐々に明かされていくんだけど、みんなどこか精神的に幼くてイライラしちゃった。レオが一番冷静なのでは。人間の利権のためにオオカミが犠牲になるとは許せん。
最終話、森でのマーリウスの散骨式に読んだ詩
「空の下で」ハンス・ビョルリ(Hans Børli、ハンス・ボルリ)
故郷は小さな町だが
空は常に広大だった
プレアデス星団が隣人で
風が友達だった
地上には藁の間を進むアリの道
見上げれば
神が歩いた輝かしい星の道がある
私は人間だ
小さな存在であることに
喜びを覚える
世界の野生動物こ個体数はこの50年で68%縮小した。