Kz氏

タルサ・キングのKz氏のレビュー・感想・評価

タルサ・キング(2022年製作のドラマ)
4.0
司法取引を蹴り口を割らずに25年間服役したコーザノストラの老ギャングを、シルベスター・スタローンが演じる。「哀愁のマフィア」だけど、テイラー・シェリダンの現代ウェスタン味を強く感じる。

「FUBAR」のシュワルツェネッガーには老いを感じたが、スタローンは、ドン・キホーテながら、年齢が貫禄になっている。この年の「サマリタン」、翌年の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」「エクスペンダブルズ ニューブラッド」と間断なく映画出演を継続しているためか。

9話を一気見してしまう。
Kz氏

Kz氏