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リドリー~退任警部補の事件簿のシネマのレビュー・感想・評価

3.5
BS11土日海外ドラマ枠。
字幕版ばかりなので字幕派には嬉しい。

主人公のアレックス・リドリーは退職した元警察官。
妻と娘がリドリーを狙ったと思われる放火により亡くなっており、その事をずっと引きずっている。
相談役として復帰するところからストーリーが始まる。

ジャズクラブの共同経営者でほとんど毎回歌うのがこのドラマの特徴。
共同経営者と良き相棒で妹なのかな?

少しずつ関係性が明かされていくため、自分のように記憶力に自信が無い人は一気観した方が良いかも。

『ライン・オブ・デューティ』のヘイスティング警部の印象が最後まで抜けなかった(笑)。
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