つん

日曜の夜ぐらいは...のつんのレビュー・感想・評価

日曜の夜ぐらいは...(2023年製作のドラマ)
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過去の嫌な思い出を、美談にするのも、武勇伝にするのも違うくて。
でもそれは決して消えてなくならないからそのまま、現実をあの時のまま、ちゃんと置いてあって。
それ達を通過してきた今がただあるだけで。
それでいいって思えた。
そんで、
「生まれ変わったとしても、うん。僕だね。」

僕にとって、今日このドラマを見終えたこと、それが深呼吸みたいなもんでした。
そう。
『日曜の夜ぐらいは…』
つん

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