奥様は吸血鬼🧛♀️ なお話。
良く言えば、”気を衒った?”、悪く言えば”チグハグ”なドラマだったなぁと。
観た人みな思ってたであろう、もろコントなシーンと急にシリアスになったりするギャップが??
これにノレなくて冷めてしまう人が多く、脱落していったのかと。自分はハマらないまでも、高畑さんのあの”素”を出したようなツッコミは途中から癖になって結局最後までみました(笑)
いやー、目を見張るようなハッとするいいシーンもあったんですよ。。
以下、観た人と話したい内容(グチ)です。
一生観ることないよ、って人もトンデモ作品としては面白いとこあるのでどうぞ👍
結局、最後まで観たら”アレはなんだったん?”ていうとこが多すぎて思い返して笑ってしまう😆
虎ちゃんの父(井浦新)は結局なんだったん?
20年前の殺人が絡むのかと思いきや、全然関係ないし、偶然こころを助けてやられるという謎。
吸血鬼は怪力と言いつつ、加賀美にあっさりやられまくる謎。
中盤で突如入ってくる謎LGBT要素。しかも特に活かされることはない。
梅ばぁの話(吸血鬼が親を殺しました)を大人なるまでずっと信じてました〜。
んで、この世界には吸血鬼が本当にいた!
しかも親友が突然のカミングアウトでわかった!っていう小学生みたいなオチ…
殺人鬼を家に招き入れてディナー。
謎謎謎,,,,,
でもね、最後までみちゃったもんだから、謎の愛着もあって。。
ツッコミどころありすぎ〜、なんだけどなぜか最後まで観れてしまった憎めない。そんな罪な作品です(笑)