セキュリティなんて皆無、みたいなとっても緩い会社での知的財産のお話だった。何か不思議な場所に建ってる不思議なレイアウトのオフィスだったな。どういう話し合いでああいう美術セットになったんだろう。
亜季の感情最優先な行動にそれなりにイライラしたけど、結果的に亜季の決断が良い方向に向かうんだからなぁ。何かあなた間違ってるよって指摘されてるみたいで、なんか感じ悪かった(笑)
亜季とは正反対で合理的な北脇の方が、知財に関しては正論のような感じがしたけど、まあどっちか一方に偏るんじゃなくバランスが大事ってことなんだろうな~。
知的財産に関するあれやこれやがストーリーにたっぷり盛り込まれていて、毎話へぇーがあったドラマだったなと思う。こういうニッチな設定のお仕事ドラマ増えたなぁ。