虎に翼の4の情報・感想・評価

かなり重いポイントにグッと入った。内面と外面が違う感情を表現して歌うあの表情、伊藤沙莉さんすごい。 人の幸せを感じ取れても、同じものが自分にとって幸せとは思えない。これって他の趣味とかじゃ当然のことなのに、こと結婚となると盲点になるの不思議ですよね。

親友の幸せは願えても、結婚は悪く無いとは思えない どんなに親しい人の結婚式参加してもずっとこう思っていたので沁みて泣いています

お〜おもろなってきたぞ

したたかに〜

「お母さんの言う通り、結婚は悪くない とはやっぱり思えない。 なぜだろう。親友の幸せは願えても、ここに自分の幸せがあるとは到底思えない」

お母さん😭

怒りながらの熱唱する表情がうますぎる

2024/4/11 テレビにて鑑賞

まさかの先生が両親と知り合いだったとは。お母さんの心配もわかる、でも寅子の生きにくさも結婚に心踊らなさそうなのもわかる。 茨の道を行かせたくない、普通の幸せを感じてほしいだけなんだろうけど、無理やり結婚させても幸せになれるとは限らない… どっちに進んでも何かに傷つき何かに向き合わなくてはいけないんだろうな、と、人の人生をこうやって眺めると思えるけれど 自分のことだと難しいよねえ

「やるか、、したたか。」 でも、したたかって、なんだ？

母の背中ちょっと切なかったな🥹

爆泣き

いつの時代も、男でも女でも関係なく親は子の行く末に口を出す。心配で心配で先が予想出来て普通に過ごしたらそこそこ幸せだって思うから。子はそんな親の気持ちを考えず行きたい方に行きたがる。わかる。我が家もそう。面白い。

疑問があるのにそのことに向かう意味は無いものね

私も腑に落ちない時「はて。」って返したい

最後の寅子の言葉が全部素晴らしくて泣ける

虎に翼、面白すぎる。 戦前もパパママ呼びがあったんだなぁ。

涙はないけど、泣きながら理不尽さを呪いながら歌う虎子の表情。 長回しでどうなるかわからないのに、伊藤沙莉の演技がすごい。 大賀の表情もコミカル。 朝ドラ というよりネトフリドラマみたいでいい。

寅子の気持ちわかるー！！！ お母さんにバレた時の目まんまるにして固まる寅子かわいすぎたwwww

「先生は私の話を遮らなかった。 それどころかもっと話をしろ、話を続けろって、そんな風に大人に言われた事なんて今まで一度もなかった。 それだけで凄く嬉しかった。」 なんか泣けるな。 この時代、女性が意思を持って生きていくのがどれだけ難しかったかわかる。 結婚が良いものだなんて思えないって、めちゃくちゃ分かるな。

先生は私の言葉を遮らなかった、で耐え切れずに泣いていろんなことで頭がいっぱいになった。

やっぱり虎ちゃんは納得できないみたい。 まさか先生が父ちゃん母ちゃんと顔馴染み!で、いよいよ向き合わねば。 お母ちゃんとの面談、どう決着するかな

「合格だから」

2024/4/4録画

結婚の制度ってそれでも大日本帝国憲法より日本国憲法になってから多少よくなったんよね。民法も戦後改正があったりして。 でも、胸がときめかない結婚の制度。スンってなっちゃう母たち。 男性たちの陽気さ、女性たちの静かさ。結婚披露宴なのに、片方がわいわいしてて労役みたいな立場な女性たちってなんだろうなあ。。。。？ 寅子さん、自分の人生は自分が切り拓くしかない！と腹を括って話してみたけど、 お母さんラスボス、。。。 どないせえっちゅうねん(´･ω･`)

今のところ面白い。 映像も綺麗。

怒りのこもった歌

松たか子には伊藤沙莉を、伊藤沙莉には尾野真千子を。ナレーションが活きてます。 穂高先生と両親が知り合いだった。 「話を遮らなかった」からのセリフがとても素敵。

1.2.3話見逃してしまって4話から視聴！面白い〜！ 伊藤沙莉ちゃんと演技が光る。

最後まで自分の思いや話を聞いてくれる人って、年を重ねるほどに少なくなりますよね。