虎に翼の12の情報・感想・評価

お前の顔覚えたからな! 男とか女とかの前に、普通に態度とモラルがなってなさすぎる…

・「あなたの本気が勝っているからって、誰かを貶していいわけじゃないと思う 本気なんて目に見えないもので、どっちが上とか下とか それこそ くだらないことじゃないかしら」 寅ちゃん人生何周目〜！！！！！！！（定期） ・姑による味付けケチ 友達のお母さんが同じく同居義母に料理で口出しされて 相当しんどい人生だったらしいから、リアル・・・ ・脳内再生のインパクト強かったから あ、そうか、寅ちゃんが演るのね ってなったwww ・そこは先生きちんと制止するべきでは・・・ まぁドラマの展開上女子の結束強めるために 仕方ないのか・・・

うっぜー

寅ちゃんは本気が優ってたって他人を貶しちゃダメ、とかきちんと整理して言葉にする力はあれど、花江ちゃんが困ってることには思い至らず 法廷劇を荒らしにきた（恐らく優秀な女性たちの活躍に恐れ自分の不安な気持ちをぶつけにきてる）男子学生たち、先生たちが止めてくれないの悲しい。 先生がそこで帰りたまえ、って言ってくれたら解決なのに（まあそううまくはいかないのが現実なのだけど）

学校のイベントなのに咳払いしかしてくれない先生に失望してしまった自分がいる…。

2024/4/20 テレビにて鑑賞

お前の顔覚えたからな

お前の顔、覚えたからな。良いセリフだ。

先生、男子生徒のヤジには咳払いだけ！？女性たちが立ち上がって初めて止めるの！？意外と完全な味方じゃないのか...！！

舞台に使っている講堂？どこなんだろう。

花江さん気まずい 法定劇　男子の野次

それぞれの事情があって、法廷劇の始まり。 男子学生たちのヤジと立ち上がる客席の女性たち、ちょっと演出が寒かった。

時代においては進んだ考えを示してくれていた教授ですら明らかな『加害』をしている男性生徒のヤジには『咳払い』だけ🙀？ 一緒に戦うことはなく弱いものが上に行くためには弱いものに『君達頑張れ　負けるな』というだけ、ご意見だけな傾向が現代の国なり企業なりの男女の間にある壁に重なりリアル

「自分の本気が優ってるからと言って、誰かを貶めていいわけではない」 「本気という見えないもので」争うのはおかしいっていう寅子ちゃんの正論😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 結婚までの時間稼ぎってよねさんに言われた涼子さんが目が真っ赤で、でも涙を流さなくて、毅然と反論していて、涼子さんの代わりにボロボロに泣いてしまったよ😭😭😭😭 ずっと浮かない顔をしてる花江ちゃんが心配だし、女中と思わせてるのは誰？　って思い悩んじゃうはるさんも辛いし、一度でいいから花江さんとはるさんは、夕陽を背中に浴びてなぐりあったらいいと思うの😭😭😭😭 絶対なんでも言い合える関係になると思う😭😭😭😭😭😭😭😭😭 そっか、涼子さんのおうちのお父さんはお婿さんで力関係はお母さんが上なんだね。 執事にもよく思われてなくて、涼子さんの味方のお父さんも玉ちゃんも強く言えない立場なのしんどいね😭 明律祭の当日、女子部に入学希望する子たちもたくさんきてくれてる中での法廷劇なのに、見るからに出来の悪そうな男子学生達が野次を飛ばしてて、なんかもう、なんで！　なんで、女がやろうとすることを幼稚だお遊びだってそうやって簡単に傷付けるの？　って泣きたくなった。 そうやって頑張る人の前途を邪魔しようとする方がよっぽどみっともないのよ😭😭😭😭😭😭 あと、優三さんも穂高先生も、茶々入れる男子達のことをやめろ、出て行けって言わないのがあんまりにもリアルすぎて泣きそう。 寅子ちゃん達のことを応援しても、その邪魔をする男性の前には立ちはだかってくれないんだね。 問題の根深さよ😭😭😭😭😭

尾野真千子さんのナレーションが最高だし寅ちゃんの最後の顔😂

見てるこっちも悔しくて泣きそうになった 寅子もよねも強くてすごいよ、、、、キラキラした顔で観にきた高校生可愛かったなあ、、

悔しくて普通に泣いちゃった。そんで尾野真千子のあのナレーションはフェミニズムの複声性そのものだと思った。寅子だけでなく他の女たちの心内もナレーションで叙述されるのだが、その声は同じ響きをもっている(すべて同じ尾野真千子の声なので)。これは例えばそれぞれ別のナレーターがついた場合、声は単にバラバラなのであって、共同性は持たせにくい(んじゃないか？)

花江ちゃんの不満はどう推移すんのかな？ 涼子様、オールドミスとか書かれるんか… よねちゃんの憤りわかるけど、仲間になりうるひとを遠ざけないで… 下卑た男たちの言動は、21世紀の今もそう変わってない。

モデルとなった大学の男女学生ってあんな感じなんだ。。。とどん引き。あの時代のあの空気をそのまま閉じ込め、令和になったなら、モラハラがいるのも頷ける。 あんなに幼稚な感情の発露、恥ずかしくないのかな。 そして桜川家。家の重みはあるけど、あの執事どこかあの家を軽蔑してるよね。もしくは桜川の女性たちを。なんていうか、もう日本って男性に甘いよねえ。下駄をはかせてもらったりさ。

なんか、ずっと頑張って準備してた法廷劇は　野卑な男子vs女子たち　の構図を作るための踏み台でしかないんだなあっていうシナリオで残念です。 戦前の女性蔑視が酷かったことなんて死ぬほど擦り尽くされた話です。今やるならもっと新しい視点や生々しい心情描写を期待してるんですが、キャラクターがみんな記号的なので、伝えたいメッセージが幼稚に感じるんです。 女性解放運動ってもっと力強くて恐ろしげでぐっとくるカッコいいやつだと思うんだけど、ツイッターの愚痴漫画見てるみたいだよ現状

2024/04/16

20240416 📺地上波録画 雄三さんもっとみたかった

2024/4/16録画

「男と女」なんて単純な対立構造でみるだけじゃないのが このドラマのあり方でいいなぁ、と思う。 （それこそ、当時、男でも、長男かそうか、だったり、 男「らしさ」を求められたり、もあるわけで、 自身、単純に捉えないようにしたい。） 花江、学生の頃を思い出すと今の様子、なかなか前向きに捉えづらくてしんどいなぁ。 このドラマではどんな方向にもってくんだろう。 法廷劇、男子だから、というか、 そもそも、上演中、静かにしましょう。と思うし、つまみ出してほしい。 野次るためにやって来るの、それこそ幼稚なわけで、 誰かを貶めないと自身の地位（プライド）保てないのか、 とか思ってしまう。 いざ、言われた側が反抗しようとすると、反抗する側に責を求めようとするの、無責任だなぁ、と。 入学希望者もいる場で、例えこのまま学を進めてもその先の扉は閉ざされている現状、 寅子のとおり、残酷な発言。 （まあ、それを分かりながら敢えて言ってる節はあるが） 本気の度合いの話、見えないもの、順列とかでなく、 本当は、学びとは本気とかそういうのでないところからスタートできるのではないかな？ と思う。 そして、それがしにくい当時のあらゆるものの障害の重さよ。

本気に上も下もない！「たとえあなたの本気が優っていたとしても他の人を貶していいわけではない」このセリフがすごく良かった😭男子学生めっちゃむかつくけどこの時代から男性と女性の立場の差がこんなに大きかったんだなと思うと今はまだマシなんだろうな、、。(こういう時代があってもなお共同親権制度とか始めるあたり時代止まりすぎだろと改めて思った)

20240416 寅子のクラス、法廷劇の衣装で大騒ぎ、よね、シナリオ気に食わない。学長らの助言でと言うと、よね、現実と違う流されている、私はお前達とは本気度が違うとお怒り。 寅子、本気度なんて、比べられない、たとえ違っても相手を貶める発言はすべきでないと正論。 花江、はるに料理の味見を頼む、甘みが足りないと、嫁は大変。よね、カフェーで酒を出す、愛想が無いと客、よね、突っかかると、店長に止められる。涼子、養子の父が母に窘められ、母の家系第一にうんざり。 本番当日、女性達で満席、先輩の口上で開始、寅子、被告で想いを吐露。最後尾の男子学生が野次三昧、穂高、舌打ちで諌めるが、反応無し。涼子、記事を冷やかされ、よね、カフェー女給呼ばわり。 寅子、野次学生に退廷を命じるが、学生応酬、よね、駆け降り、学生に「お前の顔は覚えた」と睨む。学生、勢いに押されながら、手を出す。寅子、沸騰し吠える。あ〜、虎の尾を踏んじまった。

「たとえあなたの本気が優っていたとしても、他の人をけなしていいわけじゃない」 寅子、ブラボー！

本気で世の中を変えたい 法廷劇の最中に男子学生のヤジ 怒れ！ 怒れ！

よねさんの怒りが頂点に。 寅ちゃんどうする！

荒れたねぇ🤣 あといろんなところで火種が燻ってる、爆発は時間の問題か？🤣