虎に翼の13の情報・感想・評価

ホント男ってサイテー

よねさんの過去があんまりにもハードすぎて、15分間ボロボロに泣いてた｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ つらいよ……。 ていうか、体を売るのが違法なら、まず、それを商売にしてる女郎屋とか、買ってる人を取り締まりなさいよ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ もー！！！！　もーーーーーーーーー！！！！！！！！！！ カフェーのマスターやお姉さん達がよねさんを「よねちゃん」って呼んでるの、いいなって思った☺️ たぶん、お店のみんなにとってよねさんは、行き場がなくて、迷子みたいな目をしたちっちゃい女の子の頃から愛しさが変わってないんだろうな☺️

よねさんの過去 貧しい農家の次女 子どもを売るって！

冒頭の慌ただしい流れから、ヨネさんの過去の話に… 一気に雰囲気が変わる 新聞に法廷劇のことが取り上げられると、すかさずスクラップブックに貼るお父さん どんなことでも良いんだな、寅子のこと愛してるんだろうなと思った ヨネさんの過去について、マスターが勝手に喋り出そうとすることを丁寧に断る寅子たち 納得感◎

20240417 NHH総合 朝ドラ 寅子、奇声を発し、舞台を駆け降りる。止めようと優三、間に入り、虎の爪に襲われる。よね、手を上げた男子学生の急所に蹴りを入れる。 会場は大混乱、穂高先生、大声で止め、法廷劇は中止に。教室で処分の発表、寅子、なぜ私達が？、よね、暴力を奮ったのは私なので私を処分して、涼子、これは女子部の問題、個人ではない、よね、馴れ合いは嫌いと言いながら、痛みで倒れる。 よねを二人で抱え、数名が付いて彼女をカフェーに届ける。よねは住み込み暮らし。よねを休ませ、店長、皆によねの話をと思うが、寅子達、本人のいない所で彼女の話を聞きたくないと断る。 よね、起き出し、自ら今までの苦渋の暮らし、哀しみを語る。寅子達、言葉も出ない。たった百数十年前には当たり前にあった困窮、身売り、悲劇。 その身でなければ、判らない苦しみと哀しみ、そこに埋没するか、立ち上がるか。でも一人では余りに過酷、支える仲間が必要、店長も女給も、そして、女子部学生も。

優三さーん😩時代もあるだろうけど、自分はどんだけ恵まれて生きてきたんだろうと胸が苦しくなった。よねさんかっこいい〜もうファンです。

マスターがよねさんの話を勝手にしようとした時に寅子たちがハッキリと聞きたくないですって言っててこのドラマどこまでも信頼出来る〜！ってなった。

女であることを疎み逃れたかったのに、 姉を救いたかったため女であることを使い、 結果、頼った姉すら失う、という。 姉のお金で学びながら、法を武器としながら闘う意志の重さ。 この頃、確か東北は大凶作で身売りが社会問題になってたはず。 あまりにも、（金銭的な意味では）寅子たちと遠すぎる境遇。 寅子たちに、見えないものとして図れないとした「本気度」を具現化しちゃうのね。 （競うものでないのは変わらないけど。） よく「話せば楽になる」なんて言う人いるけど、 話すほど分かり合えないことがあることを理解してまた傷つく、 ってあるよね..。 話して楽になった経験しかないことの言葉だとつくづく思う。 でも、分かったふりされるのはもっと傷つく。 何も言えない状態な寅子たちとよねさんはどんな関係性築いていくのか。

前回の話ですが、中村育二と筒井真理子ってNHK版「悪魔が来たりて笛を吹く」で共演してましたね。 寅ちゃんの猫拳法がなぜかゆうぞうさんに炸裂。法廷劇は中止になって新聞沙汰になってしまう。 よねさん、結構なダメージ。お家に送ることでよねさんの事情がよくわかったのでした。 マスター、新日本プロレスのSANADAみたいだな。 娘が労働力だった時代か、切ない。法にまさる力無し。法を勉強しないとますます搾取されると考えたのか…切ない。

寅子のニャニャニャ猫ひっかき攻撃、優三さんにヒット😺 よねさんの過去。 よねさんの戦いたい怒りの原点。 悲しいな。やるせないな。

辛い家庭環境を話すのってすごく勇気がいるよね よねさま、敏腕な弁護士の先生になってほしい

ヨネさんの過去。 泣いちゃったな。悔しくて。