このレビューはネタバレを含みます
正月再放送一気見。
序盤、堺雅人の演技がオーバーリアクション過ぎてだめだった。
別人格との差別化だろうが、大げさに見えた。
いくら外国だからってバンバン爆発させられるか。
西部警察かっつーの。
世界観も雑だけど話が話だからちょうどいいのかしら。
細かいことは気にしないで、コメディーが少なめのプロジェクトAだと思えば見れる。
日中に死の砂漠と呼ばれる程の砂漠をを移動できるかっ、ラクダがいようがGPS使おうが、普通死ぬ。大自然舐めんな。
別班がばれたあたりから面白くはなったが、昔語りが長くて飽きた。
最後の役所が気持ち悪かった。いい人か悪い人かどっちかにして。
何でもかんでも一人で完結しすぎ。
親玉一人が死んだところで終れる話でもないだろう。
堺も捜査(?)が自由裁量すぎて気持ち悪い。
最後はちょこっとコメディ入ってて、あれ必要あった?
なんというか、コメディとシリアスのバランスが気持ち悪い。
ミッション・インポッシブルを思い出しはしたけど…
やっぱコメディとアクションも少なめのプロジェクトAだった。