うひー!大好物だよ。
ドラッグとバンドのエゴのぶつかり合いが前半に凝縮されていて、絶頂期から時が経った後のドキュメンタリータッチに描かれているので、何もかも終わった後のこととして受け止めらる。
あー、結局、解散したんだなとか、あー、この夫婦は別れたのかななど、静かに予想して観ていた。
役者も曲も何もかも素晴らし過ぎて、最終回は号泣だった。
本当のバンドのドキュメンタリーを見ているかのようで心を鷲掴みされた。
とてもリッチで見応えがあるドラマだった。
デイジーの友達のシモーンのサイドストーリーなんかもやってもらいたい。