配信サービス | 配信状況 | 無料期間と料金 | |
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レンタル | 初回30日間無料 600円(税込) | 今すぐ観る
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見放題 | 初回31日間無料 2,189円(税込) | 今すぐ観る
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見放題 | 初回2週間無料 618円(税込) | 今すぐ観る
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見放題 | 初回1ヶ月間無料 990円(税込) | 今すぐ観る
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見放題 | なし 1,026円(税込) | 今すぐ観る
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Prime Videoで、『勝利の法廷式』はレンタル配信中です。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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レンタル | 初回30日間無料 600円(税込) | 今すぐ観る
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Amazon Prime Video トップページから、30日間無料体験のバナーを押します。
「プライム30日間の無料体験」ボタンを押します。
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再び画面をスクロールし、「会員資格を終了する」ボタンを押します。
再び画面をスクロールし、「特典と会員資格を終了」ボタンを押します。
解約手続きが終了すると、プライム会員資格の終了日が表示されます。終了日までは利用を継続できます。
U-NEXTで、『勝利の法廷式』は見放題配信中です。
U-NEXTには初回31日間無料体験期間があります。
無料体験中は290,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | 初回31日間無料 2,189円(税込) | 今すぐ観る
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U-NEXT トップページから、「31日間 無料体験」ボタンを押します。
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入力内容を確認し、無料期間が終了した際の決済方法としてクレジットカード情報を入力し「利用開始」ボタンを押します。支払い方法として楽天ペイ、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払いを選択することもできます。
これでU-NEXTの登録が完了です。続いてファミリーアカウントを追加することもできます。
U-NEXT にログインしている状態で、トップページ左上のメニューボタンを押します。
メニューから「アカウント・契約」を選択します。
「契約内容の確認・解約」を選択します。
「解約手続き」を押します。
画面をスクロールして「次へ」ボタンを押します。
画面をスクロールして、「注意事項に同意する」をチェックし、「解約する」ボタンを押します。
これでU-NEXTの解約手続きが完了です。
TELASAで、『勝利の法廷式』は見放題配信中です。
TELASAには初回2週間無料体験期間があります。
無料体験中は10,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | 初回2週間無料 618円(税込) | 今すぐ観る
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TELASA トップページから、「今すぐ始める」ボタンを押します。
au IDをお持ちの方はログイン、お持ちでない方は「au IDを新規登録」ボタンを押します。
携帯番号を入力し、「次へ」ボタンを押します。
携帯番号宛に送信された6桁の確認コードを入力し、「次へ」ボタンを押します。
パスワード、氏名、フリガナ、性別、生年月日、郵便番号、住所、メールアドレス、暗証番号を入力し、「規約に同意して次へ」を押します。
登録内容を確認して「次へ」ボタンを押します。
au IDの登録が完了します。画面をスクロールして「あとで」ボタンを押します。
再び画面をスクロールして「あとで手続きする」を押します。
「元のサービスに戻る」ボタンを押します。
TELASAの登録内容を確認し、「上記2つの規約に同意します」をチェックして「TELASA見放題プランに加入」ボタンを押します。
無料期間終了後の支払い方法として、クレジットカード情報を入力し、「登録する」ボタンを押します。
これでTELASAの登録が完了です。画面には無料お試し期間が表示されます。
TELASA にログインした状態で、トップページの右上のアカウントアイコンを押します。
「退会」ボタンを押します。
画面をスクロールし、「退会手続きを進める」ボタンを押します。
「退会する」ボタンを押します。
これでTELASAの退会手続きが完了です。
Leminoで、『勝利の法廷式』は見放題配信中です。
Leminoには初回1ヶ月間無料体験期間があります。
無料体験中は180,000以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | 初回1ヶ月間無料 990円(税込) | 今すぐ観る
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Lemino トップページから、「会員登録」ボタンを押します。
「プレミアム会員登録」ボタンを押します。
dアカウントを持っている場合は「ログイン」ボタンを押します。そうでない場合は「dアカウント発行」に進みログインします。
キャリアがdocomo以外の場合は「ドコモのケータイ回線をお持ちでないお客さま」ボタンを押します。
dアカウントIDを入力し、「次へ」ボタンを押します。
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Leminoにログインした状態で、「設定」を開きます。
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パスワードを入力し、「ログイン」ボタンを押します。
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スクロールし「閉じる」ボタンを押します。
「Leminoプレミアムを解約する」と「Leminoプレミアムの注意事項に同意する」にチェックし、「次へ」ボタンを押します。
「次へ」ボタンを押します。
「手続きを完了する」ボタンを押します。
これで Leminoの解約が完了です。
Huluで、『勝利の法廷式』は見放題配信中です。
Huluに登録すると、100,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | なし 1,026円(税込) | 今すぐ観る
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メール宛に送信された確認コードを入力し、「お客様情報入力へ進む」ボタンを押します。
「名前」「性別」「生年月日」「パスワード」「お支払い方法」を入力し、「利用規約、プライバシーポリシー、個人関連情報及び共同利用の取り扱い」をチェックし「2週間の無料トライアルを開始」ボタンを押します。これでHuluの登録が完了です。
Huluにログインした状態でページ右上のアカウントアイコンからメニューを開きます。
メニューから「アカウント」を選択します。
画面をスクロールし「解約する」ボタンを押します。
再び画面をスクロールし「解約ステップを進める」ボタンを押します
アンケートを入力し「解約する」ボタンを押します。これでHuluの解約が完了です。
神楽蘭(志田未来)は、かつて天才子役として活躍した過去を持つ弁護士。彼女は殺人罪で起訴された親友・早乙女花(北乃きい)の弁護を担当するものの敗訴し、無実だと主張する花を守ることができなかった。自信を失った蘭は弁護士の仕事を離れ、自暴自棄の毎日を送っていた。 そんな中、蘭は、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・流川蒼(髙橋優斗)から、弁護士が主人公で、自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし、蘭には身に覚えがなかった。 蘭は、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物は、脚本家の黒澤仁(風間俊介)。彼は“絶対に負けない弁護士・神楽蘭”として、裁判に勝ったエピソードの数々をブログに綴っていた。 黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張。さらに彼は、蘭に対して「お前が名前を変えろ」と言い出し、蘭は困惑するばかり。そこに成宮美咲(森カンナ)という女性が訪ねてくる。美咲は、神楽蘭のブログを読んで依頼に来たのだった。 ウェディングプランナーの美咲は、あるカップルの結婚式を担当した。しかし、式の1ヵ月前にダブルブッキングが判明。怒ったカップルは、美咲の会社のせいで結婚式が直前でキャンセルになったことをSNSに投稿。会社の悪評が広まるだけでなく、ダブルブッキングは美咲のせいだというデマまで流され、誹謗中傷を受けた美咲は追い詰められていた。 蘭は美咲に助けてほしいと懇願され、依頼を引き受ける。蘭の調査により、美咲の会社に問題があると判明し、美咲は会社を訴え、蘭は原告代理人を務めることに。しかし、第一回裁判で蘭が失敗してしまい、敗色は濃厚。第二回裁判の直前、黒澤は蘭に一冊の台本を手渡す。 「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」 黒澤は、これから開かれる裁判の内容を脚本にしていた。脚本通りに演じれば、絶対に負けない弁護士になれるはず…。蘭は、名演技で大逆転できるのか――!?
蘭(志田未来)は、黒澤(風間俊介)の家で法律事務所を開業することに。蒼(髙橋優斗)も父・大治郎(升毅)の事務所を辞めて、蘭の事務所に加わる。 そんな中、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹(泉澤祐希)が事務所を訪れる。彼は、蒼の大学時代の同級生だった。フードデリバリーの配達員をしていた速水は、配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。 速水は結衣の家に商品を配達する際、自分の連絡先を書いたメモを添えたり、家の周辺をうろつく姿が目撃されていた。結衣の夫・大輔(白石隼也)が速水の不審な行動に気付き、弁護士を通じて速水に警告。しかし、速水が結衣への付きまといを止めなかったため、ストーカー行為による慰謝料請求訴訟となった。 速水は蘭たちに、結衣と執拗にコンタクトを取ろうとしたのは彼女がDVを受けているからだ、と告白。速水によると、最初に配達した時に結衣が大輔に暴力を振るわれる様子を見て、なんとかしなければいけないと思い、ストーカーとみなされた行動は全て、彼女を助けたい一心でやったことだったという。 黒澤は、速水がストーカー行為をごまかすためにDVをでっち上げているのではないかと疑う。一方、速水のことを真面目で優しい人間だと信じている蒼は、黒澤に反発する。 蘭と蒼が聞き込みを進めるものの、速水に有利な証拠は得られない。2人は結衣の元同僚・綾(小島梨里杏)を探し出し、結衣がDVを受けていた可能性を法廷で証言してもらう約束を取り付ける。 第一回裁判の日、蘭は黒澤から渡された脚本の内容を頭に叩き込んで法廷に臨む。原告代理人は、大治郎と彼の部下・藤堂(遊井亮子)。蘭は脚本に従って速水が無実だという証拠を提示し、黒澤の筋書き通りに裁判が進んでいく。しかし、藤堂によって速水の知られざる一面が暴露されてしまう。黒澤の脚本にはなかった展開で、蘭は圧倒的に不利な状況に立たされ──!?
蘭(志田未来)の事務所に、母の弁護を依頼したいという青年・光(福山翔大)が訪れる。光の母であり、洋食屋の店主をしていた洋子(宮崎美子)は、料理人の清水と口論の末、階段から突き落としてしまった。光は、母が清水に店を騙し取られたのだ、と蘭たちに主張する。 蘭は洋子と接見し、事情を聞く。夫とともに洋食店を切り盛りしていた洋子は、5年前に夫が亡くなった後も店を続けてきたが、ついに手放す決意をした。洋子が、ずっと守ってきた店の味を大切にしてくれる後継者を探していたところ、清水と出会った。清水は最初、真面目な人物に思われたが、契約を交わした途端にひょう変。店を潰して土地を売り払うと言い出した。約束が違うと言っても、まったく聞き入れようとしない清水にカッとなり、彼を突き落としてしまった、と洋子は語る。 蘭は、黒澤(風間俊介)と蒼(髙橋優斗)とともに弁護方針を話し合う。洋子は加害者ではあるものの、詐欺被害者の可能性が高い。蘭は、洋子の刑を軽くしたいという思いを強くする。3人は、詐欺を立証して情状酌量を狙うことに。 洋子が清水と出会ったきっかけは、会社を売りたい人と買いたい人をマッチングさせるM&Aサービスだった。蘭と蒼は、洋子が利用したM&Aマッチングサービスの会社で、洋子と清水が交わした契約書を確認。しかし、詐欺の証拠となるような不審な点は見つからない。蘭は、事件について最初から調べ直すことに。 第一回公判で、蘭は清水の詐欺行為を立証しようとする。それに対して検察側は動揺を見せず、洋子を尋問で追い詰めていく。洋子が不利な状況になっても、蘭は異議申し立てをしない。「なぜ、反論しなかった」と黒澤に問われた蘭は、思いがけないことを口にする――! 蘭が気付いた、事件の意外な真相とは!?
蘭(志田未来)は、ある特殊詐欺事件で逮捕された大学生・翼(奥野壮)の弁護を担当することに。翼は詐欺の末端である“受け子”で、一人暮らしの高齢者からキャッシュカードを騙し取ろうとしたのだ。 接見のために警察署を訪れた蘭と蒼(髙橋優斗)は、刑事の北見(淵上泰史)から翼が容疑を否認していると聞かされる。翼は蘭と蒼に、求人サイトで見つけたアルバイトに応募して指示通りに仕事をしただけで詐欺とは知らなかったと語る。翼は、高額報酬に釣られた若者が知らないうちに詐欺に加担させられる“闇バイト”に手を染めてしまったと思われた。翼が何も知らなかったと立証できれば、罪には問われない。蘭は「一緒に頑張りましょう」と翼を励ます。 黒澤(風間俊介)は蘭に、闇バイトをやっている人間のほとんどが詐欺と認識しているのが現実だと告げる。翼が嘘をついているのではないかと疑う黒澤に対して、蘭は翼の無実を信じていた。 日本の刑事裁判の有罪率は99.9%であり、起訴されて刑事裁判になれば勝ち目はない。蘭たちは不起訴処分に持ち込む方針で、調査を進めるも思うように運ばない。そして翼は起訴され、蘭たちは0.1%の可能性に賭けるしかなくなる。 そんな中、第一回公判が開かれる。黒澤は、傍聴席で女性の遺影写真を見ている青年・大貴(岩井拳士朗)に気付き不審を抱く。 証言台に立った翼は起訴状の内容を否認し、詐欺の認識はなかったと改めて主張。蘭は黒澤の台本に従って翼への質問を重ね、裁判は蘭たちの想定通りに進むかと思われた。しかし、検察官の堀内(阪田マサノブ)からとんでもない事実が明かされる。翼を救うための筋書きが根底から覆された蘭は、行き詰まってしまい…。 遺影を抱く謎の青年は、一体何者なのか? 闇バイトの裏側には、恐るべき真実が隠されていて――!?
蘭(志田未来)の事務所に、子役時代の友人・紗世(堀田茜)が妹に連れられてやってきた。もうすぐ結婚するという紗世は幸せそうだが、妹は姉が騙されていることに気付き、相談に来たのだ。 紗世の結婚相手は、SNSで知り合ったハン・ジエンという男。しかし、紗世はジエンと直接会ったことがなく、彼に頼まれて300万円を送金していた――彼女は、国際ロマンス詐欺に引っかかってしまったらしい。 妹は蘭に、紗世の目を覚ましてほしいと頼む。弁護士の立場では返金の手伝いしかできないと戸惑う蘭。すると黒澤(風間俊介)が「探偵になればいい」と言い出す。そこで蘭たちは、ハン・ジエンの正体を突き止めることに。 蘭と黒澤は、紗世とジエンのビデオチャットをモニタリングする。黒澤は紗世に、ジエンをおびき出すためのやり取りを書いた台本を渡し、その通りに話すようにと伝えていた。演技に自信がないという紗世に、蘭は子役時代の演技スキルを紗世に伝授する。 そして紗世は、ジエンと直接会う約束を取り付けることに成功。紗世とジエンの待ち合わせ場所に、蘭と蒼が向かい待ち伏せる。しかし現れたのは、ジエンとは似ても似つかない近藤(篠山輝信)という人物。近藤は、そんな男のことをまったく知らないという。後日、蘭たちは改めて、紗世を連れて近藤に会いに行く。近藤と対面した紗世は、突然泣き出し…。 一方、蒼(髙橋優斗)は、黒澤の婚約者である黛十和(入来茉里)が連続女性殺人事件の被害者だったことを知り、黒澤の正体に疑問を抱き始める。 紗世が近藤を訴え、裁判を起こす。蒼は、今回の弁論は自分がやりたいと言い出し、蘭も承知する。裁判が始まり、順調に弁論を進める蒼。そこに、思いがけない横槍が入り――!?
蘭(志田未来)は蒼(髙橋優斗)から黒澤(風間俊介)の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だった過去を聞かされ、混乱していた。蒼は蘭に、黒澤の周辺をさらに詳しく調べると告げる。 そんな中、蘭は、ある医大での入試の不正に関する集団訴訟を起こしたいという依頼を受ける。依頼人は、その医大の入試を受けた日奈(木下彩音)をはじめとした女子受験生3人と保護者たち。日奈の母・理香子(中島ひろ子)が蘭に事情を話す。 日奈は、医大受験後の自己採点で合格圏内だと自信を持っていた。しかし、結果は不合格。その後、理香子と日奈宛に差出人不明の封書が届く。中身は、医大の全受験者の入試成績データを記した内部資料だった。そのデータによると、日奈ら女子3人より点数の低い男子受験生が合格していた。理香子たちは、女子より男子を取りたいと考えた性差別ではないかと疑い、大学側に説明を求めた。しかし、大学側は否定。納得できない彼女たちは、裁判を起こすと決意したのだった。 理香子と日奈が手に入れた入試データは誰が作成したか分からず、提供者も不明で、証拠としての価値が低い。蘭は、作成者か提供者を探し出して裁判で証言してもらおうと考える。 蘭と蒼は、医大の入試委員長・栗原(黒田大輔)の元を訪ねる。栗原は、何も知らないと言って蘭たちを拒絶する。栗原には、日奈と同い年の息子・慧太(小宮璃央)がいた。 蘭は、日奈が医大合格のために涙ぐましいまでの努力を重ねてきたことを知る。日奈は、母の期待に応えたいと無理をしている様子。蘭は、日奈の姿に子役時代の自分を重ねる。 裁判は大学側の有利に進み、蘭たちは追い詰められる。蘭は、このまま裁判を続けていいのかと迷い始める――。立証困難な医大の入試不正に隠された真実とは!?
蘭(志田未来)は黒澤(風間俊介)に、花(北乃きい)の夫を殺したのか?と抱いていた疑惑をぶつける。黒澤は、連続殺人事件の犯人・早乙女蓮(カトウシンスケ)を殺したのは自分ではないと否定。さらに黒澤は、連続殺人事件の真犯人は早乙女蓮ではないと告げる。戸惑う蘭に黒澤は、自分と早乙女蓮との関係を語り始める。黒澤の過去が、ついに明らかに――? 一方、蒼(髙橋優斗)は蘭に、黒澤の周辺を探るためにしばらく休みが欲しいと申し出る。 そんな中、蘭は新しい依頼を引き受ける。依頼人は、とある市役所に勤めていた亜紀(穂志もえか)。市役所の窓口担当だった彼女は、たびたび訪れるクレーマーの田代(浜中文一)に嫌がらせを受けていた。ある日、田代のクレームが長時間にわたり、亜紀は追い詰められる。亜紀の上司・津田(和田聰宏)は田代をなだめるため、亜紀に土下座を強要。田代に土下座までさせられたことがトラウマとなり、亜紀は心身に不調をきたして市役所を退職した。クレーマーから守ってくれなかった津田をはじめとする市の対応に納得ができない亜紀は、市を相手取って訴訟を起こしたいという。 蘭が津田に話を聞くと、彼は土下座を強要したわけではなく、亜紀が自主的にやったことだと主張。亜紀と津田、どちらかが嘘をついている。蘭は、市側のやり方に問題があるのは間違いないと確信。しかし、亜紀が精神疾患を発症した原因が市側にあると立証するのは難しい。蘭は、津田が亜紀に土下座を強要した証拠を懸命に探すが…。 市側の代理人は、大治郎(升毅)だった。蘭は、大治郎と法廷で直接対決することに。立ちはだかる強敵に蘭は、どう立ち向かうのか――!?
椿(市川知宏)の妻・沙良が殺され、衝撃を受ける蘭(志田未来)と黒澤(風間俊介)。妻の死を嘆き悲しむ椿を目の当たりにして、黒澤は自責の念に駆られる。彼は、蒼(髙橋優斗)が事件に関わっているのではないかと疑いを強め、父親の大治郎(升毅)に息子の蒼の居場所を教えろと迫る。しかし、大治郎は「知らない」と言って黒澤をあしらう。 まもなく、沙良殺害の容疑者として椿が逮捕され、蘭は椿の弁護を担当することに。 沙良は、これまでの連続女性殺人事件と同じく、塩化カリウムが入った注射器により殺された。椿が事件前、犯行に使われたのと同じ型の注射器と塩化カリウムを購入していたことが判明。椿は犯行時刻に自宅にいたと主張するが、その時間帯に椿宅を訪ねた宅配便の配達員は椿が不在だったと証言する。 椿に不利な証拠が揃う中、蘭は黒澤から、なんとしても椿を不起訴にするようにと告げられる。椿の身柄が拘束される勾留期間は最長で20日間。それまでに嫌疑を晴らすだけの証拠を揃えなければ、椿は起訴されてしまう。蘭は、椿と交流のあった人物や近隣住民に話を聞くものの、目ぼしい情報は得られない。一方、蒼の行方は分からず、黒澤の調査も行き詰まる。椿の勾留期限が迫り、打つ手がなくなった蘭と黒澤は、掟破りの大胆な行動で勝負に出ることに――! 椿に罪を着せたのは、蒼なのか? 蘭と黒澤は、絶対的不利な状況から椿を不起訴に持ち込めるのか!?
蘭(志田未来)は刑務所で花(北乃きい)と面会し、連続女性殺人の5人目の被害者が出たことを知らせる。それは、連続殺人の犯人が亡くなった蓮ではなく、まだどこかで生きていることを示す証でもあった。蓮の疑いが晴れれば、花が蓮を殺す動機も成立しなくなり、花の無実が証明できる。そう訴えかける蘭に対し、花は拒絶。刑務所で苦しみ続けてきた花は、心を閉ざしていた。それでも蘭は、花に「私が真犯人を見つけ出して、無実を証明する」と告げる。 一方、黒澤(風間俊介)は、蒼(髙橋優斗)と対峙する。連続女性殺人の4人目の被害者・瓜生二重との関係を隠していた蒼。彼は黒澤に、真実を語り始める――。 蘭は花の無実を証明するため、再審請求に向けて奔走する。再審請求が認められるケースは極めて少なく、“開かずの扉”と言われている。決定的な証拠をつかまなければ、とても無理な状況だが、蘭は思うように情報を集めることができない。 そんな中、黒澤は蘭に、花の息子・早乙女陽斗と会ってきたと告げる。陽斗は、花の逮捕後から児童養護施設で暮らしていた。陽斗が事件当日のことを何か覚えていれば、証拠を見つけるきっかけになるかもしれない。しかし、蘭は、幼い子供を利用しようとする黒澤に反発。黒澤は蘭に、陽斗にも母を救いたい思いがあるはずだと主張する。覚悟を決めた蘭は陽斗を連れて、刑務所で花と対面し…。 蘭と黒澤は、“開かずの扉”を開いて再審を勝ち取れるのか? そして、残忍な連続女性殺人の真犯人が、ついに明らかに――!?
蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺している黒澤(風間俊介)を目撃してしまった。まもなく、黒澤が逮捕される。蘭は、警察署で黒澤と対面。黒澤は、十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたものの、できなかったと告白する。 しかし、速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。黒澤自身も復讐を果たせなかったと思い込み、気力を失っているようだった。 連続殺人の真犯人は速水であり、花(北乃きい)の夫の蓮(カトウシンスケ)を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして、花の無実を証明しようとする。 一方、蒼(髙橋優斗)は、花が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束する。蒼と大治郎、法廷で親子が対決することに――! 花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが、状況は厳しく、再び黒澤の元へ。 花と黒澤を救うべく、絶対に勝たなければならない裁判が迫る。蘭は、ふたりの未来を照らせるのか!?