全ラ飯の2の情報・感想・評価

エピソード02
#02
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あらすじ
“全裸飯”する姿を目撃された一条(近藤頌利)は、真尋(ゆうたろう)を呼び出し、ハプニングだったと言い訳することに成功。だが、食材をおろそかにしたことがバレてしまい……? “裸で食事する”という誰にも言えない秘密のストレス解消法を持ちつつ、表向きは非の打ち所のないエリートとして過ごしてきた一条颯太(近藤頌利)。 だが、久しぶりに訪れた亡き祖母・みづ知(ジュディ・オング)の家で、”全裸飯“している姿を、やって来た三木真尋(ゆうたろう)に見られてしまった……! その日以来、職場でも仕事が身に入らずミスを連発する一条。 だがある日、“勘違い”だと思わせる方法を思いついた一条は、次の週末、真尋が営む三木青果店に野菜の配達を頼むことで、二人で話すチャンスを作ることに。 注文を受けた真尋は、一条が祖母の遺した「レシピノート」をもとに料理を作るのだと思い、たくさんの“おまけ”の材料を詰めはじめる。その様子を見て、真尋に何か良いことがあったのではと気づく店員のリュウ(フィガロ・ツェン)。 配達にやって来た真尋を家に招き入れると、一条は「こないだお茶をこぼしてスーツを汚して」と、“全裸飯”がハプニングでやむをえなかったと説明し、自然な流れで誤解を解くことに成功。しかし、その直後、料理を作る気がないのに真尋を呼び出すためだけに野菜を頼んだことがバレてしまい、真尋を怒らせてしまう……。
コメント2件
shinobu

shinobu

このコメントはネタバレを含みます

2話は役者のコメディ力が試される回でした。出演の近藤さん、慌てて逃げるとことかベテラン芸人並みにうまく、舞台で培われた演技の職人技を感じました。分かりやすいのにわざとらしくなく、笑えるんです。 最後の「食材売って下さい!」は、あー舞台俳優さんだなーと感じる発声でした。 普通に考えると颯太が真尋を好きになったのは、ラストの手袋を渡す場面だと思います。でも個人的には、1話で倒れこんだときに「無意識の一目惚れ」してたと思ってます。
碧

このコメントはネタバレを含みます

主人公の職場の人たちが恋愛脳過ぎるのは気になるところ。 2人が上手いから、たわいない会話なのにすごい罪悪感を感じる…(じゃあなんで、の辺り) 最低な孫という程ではないと思うよ…よくあることだと… 最後、手袋を渡すところと歌詞がリンクさせてあるんだろうなあ…