全ラ飯の7の情報・感想・評価

エピソード07
#07
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あらすじ
真尋(ゆうたろう)とリュウ(フィガロ・ツェン)と、鍋パーティーをすることになった一条(近藤頌利)。リュウが過去の恋愛で後悔していると聞いた一条は、真尋に驚きの提案をする…… 真尋(ゆうたろう)からキスされたことを告げられた一条(近藤頌利)は、それがどういう意味ととらえればよいのかわからず戸惑っていた。 週末。料理旅行の次なる一品は台湾の鍋料理。ドキドキしながら三木青果店を訪れた一条は、店番をしていたリュウ(フィガロ・ツェン)が台湾出身だと知り、3人で鍋パーティーをしようと提案する。 鍋を食べている合間に、恋愛話になった一条とリュウ。 「好きな人はいるの?」と問われた一条は、うまく回答できずにいた。「リュウさんは?好きな人は?」と一条が訊き返すと、リュウは自らの過去の恋愛について——付き合っていた“彼”とのことを——語り始める。素直でいられず後悔したリュウは、一条と真尋に「二人には自分の気持ちに正直になって、幸せになってほしい」と告げる。 リュウの心からの優しい言葉に、ただ黙って聞き入る一条と真尋。 鍋を食べ終わり、酔った流れでみづ知の家に3人で寝ることになったその夜。 眠れずにキッチンにやってくる一条。すると真尋も起きてくる。 二人きりの静かなひとときのあと、一条は真尋に「キスしてみないか」と言葉をかける……!