全ラ飯の10の情報・感想・評価

エピソード10
#10
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あらすじ
小町(片山友希)とつきあい始めた矢先、真尋(ゆうたろう)の元カレ・亘佑(植村颯太)が現れ、様子がおかしくなる一条(近藤頌利)。ようやく自分の思いに気づき……? 真尋(ゆうたろう)が好きなのはリュウ(フィガロ・ツェン)だと思い込み、今までのことはすべて忘れ友達でいようと提案する一条。誤解されているとは知らず、一条への思いを封じて頷く真尋。 一条は、自分に思いを寄せてくれていた職場の後輩・小町(片山友希)の告白を受け入れ、「俺たちつきあおう」と返事する。その様子を見てしまう真尋。 週末、小町を連れて青果店を訪れた一条は、リュウから真尋の元カレだという亘佑(こうすけ)(植村颯太)を紹介される。一条は、真尋とリュウの関係は自分の勘違いだったと気づくが、元カレが来てくれて真尋が幸せそうだと言うリュウに、返す言葉もなかった。 さらに、今回の料理旅行は、真尋が亘佑を連れてきたため、一条・小町・真尋・亘佑の4人ですることに。「小町ちゃんとのジャマはしないから」と明るく言う真尋に、複雑な一条。 いつものように真尋の主導で、手分けして料理を始めるが、亘佑と真尋の仲良さげな様子を目の当たりにした一条は、対抗するように小町との仲の良さをアピールする。 どこかぎこちない空気がつづき料理が完成。 真尋と亘佑が去り、一条と二人になった小町は、一条へ激しい言葉をぶつけて……? その夜、取り残されたようにひとり佇む一条のもとに来客が。それは……?