はぎ

FUBARのはぎのレビュー・感想・評価

FUBAR(2023年製作のドラマ)
3.7
CIAで務めるシュワルツェネッガー扮する父親と娘・家族の関係とした物語。その2人が麻薬王を追い詰めていくといったストーリーになっている。

父娘お互いがCIAであることを隠しながら、偽りしかない関係で物語が進んでいく。お互い嫌悪感を抱きながら、任務を進めていき、そのうちに認め合う展開になっていく。

ストーリーはとても間延びする内容。1話ごとに隠れCIAに協力を仰ぎながら、解決に進めていくのだが、逆にややこしくしていっておりもどかし感じが強い。

最後の展開も読みやすく、サプライズ的なことはなかった。強いて言うなら2が出来るということか。

だけど、あのままFUBURって言って終わっている方が意外と面白くなっているんじょないかなとおもうけど。
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