政治ドラマ、全8話。
政治が題材なのでちょっと構えましたが、非常に面白く観られました。次のシーズンを楽しむために、ちょっとメモを残しておかないと。
駐英アメリカ大使に抜擢されたケイト、夫は外交官をやってきたハル。癖の強い夫です。
英国の空母が何者かに攻撃され41人の兵士が犠牲になる事件が発生。攻撃したのはイランだと思い、英国は報復しようとします。ケイトは英国の外務大臣のデニソンと協力して、首相のトロウブリッジが報復攻撃しないようあらゆる手段で説得を試みます。
ケイトとハルは夫婦ですが、関係が破綻していたり、ケイトがこの段階では極秘の副大統領候補だったりするのを背景に、とにかく話す、話す、話す。
英首相も米大統領も、どう動くか、何を言うかで支持率が上下します。とにかく表の顔が非常に気になるので、メンツを潰さず、いろんな人脈を使って、いろんなシチュエーションを使って話す。
こうやって政治が動いているのかと興味津々で楽しませてもらいました。
ケイトとデニソンのロマンスの匂いがしますが、あまりそこは描かなくていいかと思ってます。
最後は😱なシーンで続く〜のパターン。一区切りさせて終わって欲しかったよ。
