BBCにてラストまで鑑賞。今シーズンが最高傑作かもしれない！
ファッションもインテリアも、どこもかしこも魅力的。
こじれる二人の関係が笑えるし、とにかく女優人が素晴らし過ぎる。
キャロリンのフィオナ・ショウの枕のシーンは泣かずにいられないし、娘のジェマ・ウィーランは確かな演技力で本作に新鮮さを加えてくれる。
イヴのサンドラ・オーは今回あまり活躍しなくて残念。
逆にジョディ・カマーは一瞬たりとも目が離せない！
正直、去年エミー賞をとったときは意外に思えたけど、とにかく成長が目覚ましい。
E5のラストシーンは本当に天才かと、何度も何度も見なおしてしまった。
最終話、あまりに切なくて苦しくて。
キリング・イヴってラブストーリーだったっけ？！
ラストシーンの印象的なテーマソングは、なんとシアーシャ・ローナンが歌う
映画『ロスト・リバー』の挿入歌。
例のテイラー・スウィフトのテーマソングも含めて、今回も私好みすぎる選曲です！
