夫婦が壊れるとき TVer オリジナルストーリーのドラマ情報・感想・評価

「優しくて嘘がないところが好きでパパと結婚したの」 病院の副院長で良き妻で母。そして優しい夫―― ヒロイン・真壁陽子(稲森いずみ)にとって、すべてが完璧のはずだった。 4か月前。 夫・昂太(吉沢悠)と息子・凪(宮本琉成)とともにウェディングフォトの撮影をする陽子。 撮影が終わり、昂太の携帯で撮った写真を見ていると、陽子と昂太の馴れ初めの話に。すると携帯が鳴り、昂太は外へ―― 裏切りはすでにこのときから始まっていた――？ドラマ本編のすべての伏線が回収され、謎が明らかになるオリジナルストーリーの第1話！

札幌出張の帰り。ヒロイン・真壁陽子(稲森いずみ)の夫・昂太(吉沢悠)は、陽子の待つ家に帰る前に、不倫相手・佐倉理央(優希美青)の家に行っていた。 「奥さんって、美人で頭が良くて、なんでもできる理想の女性なんでしょ」 理央は陽子に嫉妬をしていた。そんな理央は、自分のリップを昂太のコートのポケットに入れる。そして帰り際。昂太に青いマフラーを巻くと、そこについていたのは―― すべてはここから始まっていた――？ドラマ本編のすべての伏線が回収され、謎が明らかになるオリジナルストーリーの第2話！

2年前。昂太(吉沢悠)は、レシピ動画の撮影をしていた。しかし当日に、クライアントが決めたタレントが来られなくなってしまう。新社会人向けの動画だから黒髪でフレッシュな子が理想だが…。すると、料理監修で来ていた理央(優希美青)に目がとまる――。これが二人の出会いだった。 撮影が終わり、改めて挨拶をする昂太と理央。好きな映画のことで盛り上がり、連絡先を交換する二人。 昂太と理央の不倫はここから始まった…。ドラマ本編のすべての伏線が回収され、謎が明らかになるオリジナルストーリーの第3話！