舞台は1950年代、ロンドンの貧困街であるイースト・エンド。主人公の助産師（実際は、看護師的な仕事も幅広く行う）がその街に赴任してくるところから話は始まる。妊娠・出産に限らず、様々な問題を抱える人とのドラマに時には感動させられるし、時には考えさせられる。同僚の助産師たちとのドラマや恋愛模様も面白い。単純にあの時代の診察や出産の様子なんかも興味深い。あと、50年代のファッションが好きなので、服装にも着目して観てた。ハリウッド女優や金持ちじゃない一般的な人たちの服装でも、やっぱりこの時代のファッションには惹かれるな〜。
主人公に限らず、助産師さんたちの仕事ぶりがかっこいい。個人的には、今就活中なので、そういった意味でも色々考えるところがあるドラマだった。
続きも観る。
