前から気になっていたドラマ。一話観たら、面白くて、シーズン1一気見してしまった。
1950年代のイギリス、貧困層の町での看護師・助産師たちの物語。
まず、第一話目で、スペインからの移民女性のお産。14歳から産み続け、なんと25人目のお産！一人でそんなに産めるの⁈という驚き。
そして、大体このドラマでは家で出産する。出産シーンも割とリアルっぽく描かれている。お産の定番スタイルが、横向いて寝て足を上げるとか、逆子をうむときのノウハウとか、へぇ〜が沢山ある。
かとおもったら、両足に潰瘍のあるお爺さんのところに治療に通ったりする。
看護師として、助産師として、毎日、自転車で訪問しまくる。すごく、尊い仕事だと思う。
このドラマ見てたら、この時代、人口が一気に増えたんやろうな〜と思えて仕方ない（笑）
