いやよセブン

コール・ザ・ミッドワイフ ~ロンドン助産婦物語 シーズン5のいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.5
モニカの放浪で始まり、エヴァンジェリーナで終わる。
1961年、アメリカでパンストが生まれ、イギリスにも評判が伝わる。
ピルについて宗教的な道徳観で反対する人も現れるが、若い女性の圧倒的な支持を得る。
そしてサリドマイドの悪夢が幕を開ける。
明暗を織り交ぜながら、うまいドラマ作りで見せてくれる。