このレビューはネタバレを含みます
記録。
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一筋縄ではいかない感覚を持ち合わせた男女の恋愛物語。
途中離脱しそうになったけど、波瑠ちゃんとちょっと残念な赤楚くんが可愛くてなんだかんだ最終回まで視聴。
画の雰囲気がゆるやかで気楽に観られた。
最終回の赤楚くんの言葉が印象的。
子どもと一緒なら楽しかった子ども時代をもう一度体験し直せる。
この感覚を抱けるのは、自分の子ども時代が楽しかったからという波瑠ちゃんの一言もまた印象的。
親に感謝。
外野からどのように表現されるかは分からないけれど、向井くんと坂井戸さんはこれからも楽しい時間を共有するのでしょう。
そんな終わり方。