メンタルやられ気味で売れっ子の若き女性歌手に、寄生してきたピンプな男と怪しき一味、彼女を守るプロデューサー側とも交え混沌とした現実離れの世界をみる。
リリーローズデップがカッコ良くもさらけ出しすぎて強烈だが、見た目のキモさと行動が異常に苛つくウィークエンドがさらにその上をいく強烈さ。
これはゲボーっみてらんねーって人も多いのでしょう。
打ち切りは可哀想ですが、これぐらいの尺で良かったのかも。
ユーフォリア並みの期待感からみたのでなんだかなという印象でしたがそこそこ楽しめた。
ラストはぞわっとしました。
リリーローズもウィークエンドも表情が良かった。
濃いめなキャラ多かったけど1番はクロエちゃん、歌声とキャラクターが抜群で誰なのか気になってみたら、ショーンベイカーの新作レッドロケットにも出てるらしく、そちらも楽しみ。