デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士の1の情報・感想・評価

エピソード01
前編 記憶の中の少女
拍手:50回
あらすじ
荒井尚人(草彅剛)は、コーダであることに複雑な感情を抱えながら生きていた。しかし、交際する安斉みゆき(松本若菜)との将来を考え、手話通訳士の道を選ぶ。そんな尚人のもとを刑事の何森稔(遠藤憲一)が訪れ、殺人事件について尋ねる。その事件は17年前に尚人が手話通訳を担当した、決して忘れることのできない事件と関係していた。再び法廷での手話通訳を決意した尚人は、手塚瑠美(橋本愛)からの仕事依頼をきっかけに…
コメント18件
daiyuuki

daiyuuki

手話通訳士の資格を持った尚人は、ろう者の肉親を持つコーダ。 ろう者に対する悪口に手話で、切り返し😅 取り調べ通訳士として仕事した時のトラウマ🥲 取り調べ室の中で、勝手に被疑者の言い分を捏造した可能性も😅 被疑者となった菅原の手話通訳士となった荒井。 なぜ手話通訳士になったことを伝えないのか?
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えりみ

えりみ

思った以上にミステリー要素強め ろう者 コーダ 手話は一種類ではないことを知る
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やちえもん

やちえもん

コーダ(親が聞こえない耳が聞こえる子供)の人が抱える悩み、思いは想像より大きいものなのだろう。あらゆる場面で、正確に通訳できる手話通訳者が必要なのだと改めて理解した。
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spoon

spoon

前編「記憶の中の少女」 手話ははやりのおもちゃじゃありませんから。正確な手話が出来なければかえってろう者の負担になります。 通訳をするのは当たり前と言われ育った荒井さん "聞こえる子ども"コーダの宿命 今の手話は外国語と同然。 「大丈夫。どうせ分からないから。」 ろう者のお爺さんの悪口を聞こえないからと言ってる学生に、同様に手話で無言反撃してくれて嬉しそうなお爺さん 手話も筆談も使えない菅原さんに対して、調書はあるので問題ないと煙たがる。冤罪と同類じゃん…。 昔の手話や、菅原さんが使うごく親しい間柄で使うホームサインのような手話。国や地方で言語が変わる様に、日本語手話と言っても色々ある。 繰り返す要らない。バカじゃない。 私はあなたのことをバカだと思ったこと、一度もありません。 娘婿の能見理事長は専門家でないのにも関わらず徹底した口話手話を始めた。女子虐待のうわさ。 17年前、荒井が唯一訳さなかった手話 娘じゃないなら、その女の子とは…。 手話が主語となって広がるミステリー素敵です✨ 韓国ドラマに魅了されて韓国語学ぶ人がいる様に、少数言語だから後回しにされるのではなく、手話カルチャーもあたりまえに浸透して、逆に魅了されるような時代がきて欲しいものだ。
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はるすぎ244

はるすぎ244

このドラマに関しては、当事者の皆さんのご意見を尊重したいと思います。が、ものすごく素晴らしいドラマであることは間違いありません。
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mizuki

mizuki

こういうのみて泣いてる自分は嫌い いい人ぶってるみたいで でも…不意の邂逅による喜び、コーダやろう者の苦悩の追体験映像になっているので、気持ちを素直に揺さぶられることが、今私ができることかなという気持ちにもなった 自分の気持ちを齟齬なく伝えることは、一生の課題 私は、手話ができない これでいいんだろうか…とも思うし、自分が使う言語(話し言葉、書き言葉)を極めることも私にしかできないこと
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noritakam

noritakam

松本若菜
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cmmw

cmmw

タイトルの回収すご
おちゃ

おちゃ

医療従事者です。 医療の現場でも 聴覚障害のある患者さんに 寄り添ってくださる 手話通訳士さんの存在は 欠かせません。 不安な状況であれば 手話通訳士さんは 心の支えでもあるでしょうから 警察で尋問されたり 裁判などの場面では よりいっそう信頼できる 通訳士さんって必要だろうな… 「しずかちゃんとパパ」に引き続き CODAのお話なのかと思いきや こちらはミステリー要素まで 加わって 緊張感のある展開👀
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ペコ

ペコ

第一言語が手話である人たちが当事者を演じると、こんなにも迫力があって見応えのあるものになるですね! めちゃくちゃ良かったです。 個人的には小川さんの演技を見れたことがすごく嬉しいというかこそばゆかったです。 後編もとても楽しみです。 こうして、当事者が当事者を演じる作品を楽しめる機会が増えればいいなと思います。
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matsubo

matsubo

当事者キャスティングが概ね実現したことはとてもよかったなと思います。 そこには原作者である丸山正樹氏のお考えも反映されていたのではないでしょうか。 ひとつ残念だったのは、ろう者の声(発話)であるデフボイスの字幕がカタカナ表記だったことです。 バリアフリー字幕の世界では、外国人などの片言の日本語はカタカナで表記されることがいまのところ一般的です。わたしはこの取り扱いは差別的だと考えています。 当事者キャスティングだけでなく、バリアフリー字幕のこの点も、今後少しずつ改善していけるよう働きかけていきたいです。 警察の管理官が女性だったのもよかったですね。 菅原さん役の那須英彰さん、ニュースキャスターのときとはお顔つきが全然違うので驚きました。 さすが、役者さんですねぇ。
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もうage57

もうage57

まず、草彅さんは、すごい。役者としての存在感、顔。この人の作品は全部見たい。お話のコーダって言葉、初めて知った。聴覚障害の親を持つ子供。草彅さんの役。そういえば知り合いにも居る。話を聞いた事あるが普通に生活して、あまり大変そうじゃ無かったが実は大変だったんだろうな。障害からくる健常者とのコミニケーションの難しさ。いろんなドラマ、川口ドラマ、杉咲ドラマで障害を持った人が少し身近になったけど電車内で困っているのに気付いも、勇気が出ない。このドラマを見て手話やろうって踏み出せないが少しは興味持つきっかけになるかな?変な感想ですみません。すごくすごく考えさせられるドラマ。
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yayou

yayou

2話で終わるのがもったいない。というか終われるのかな。 色んな要素が多くて。なのに丁寧に作られているのがわかる。草彅くん手話が上手。 原作もよんでみたい。
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楽太郎

楽太郎

原作を読んだときはミステリーがらみで良かったけど、このドラマは手話を丁寧に描いているのでそちらの方をじっくり知りたくなる。それほどちゃんと作っているんだね。製作陣、頑張ってる。
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MilleNotti

MilleNotti

当事者が演じる大切さがよくわかる。また、非当事者の有名な俳優も共に演じることが、視聴者にもきっと現場にも大切なのだろうと感じる。 菅原さんがマンションに入居の時、部屋に青い花が活けてあった(印象的)。 真っ暗な中で菅原さんが「おあああん」(おかあさん)と呼んでいた。 草彅さんの落ち着いて、骨太な演技が良かった。 学生時代、(福祉系ではないが)手話の講義を受けて単位になった。今はもっと増えたかもしれない。単位になるからというより、当たり前に言語として身につけて行けるよう機会が増えるとよい。 後編も楽しみです。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

さすがNHK。重厚だわぁ。 ただの手話だけでなく、ミステリー要素も... どうせわからないからと 手話の人に対して悪口。 聞こえなくてもわかる雰囲気。 手話でやり返し、どうせわからないから! 爽快ー👏 通訳なしの取り調べでどうして きれいな訂正印なしの調書ができるのか。 手話があまりつかえない人から どうやって話を聞いたのか。 繰り返すな!ばかじゃない。 コーダ。こけても気づいてもらえない。 るみさえあやしくみえちゃう。 なんか事件の手話?が怖かった。 てか娘が1人消えてるのよ〜😱
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こっこ

こっこ

難聴者、ろうの方がこんなにたくさん出演されるドラマは初めて。そして草彅剛さんのコーダの演技もよかった。手話は、ほんとに人によるところがあって、日本語対応手話が読める人もあれば、空書(くうしょ)のほうがわかる人もあれば、日本手話はなんとなくの人もあれば、手話を認めて育てられてこなかったので音声だけ、手話は知らない、など千差万別。。見応えのあるドラマでした。後編も楽しみです!
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夢

とても素晴らしいドラマ。 それぞれの問題を抱えながら生きている人々の強さと弱さ。 手話は全くできませんが、その手話の中でも種類があったり、伝わらないこともあると言うもどかしさ。 サスペンスドラマとしても謎や真実が気になるところがあり面白いです。
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