デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士の2の情報・感想・評価

エピソード02
後編 もうひとつの家族
拍手:43回
あらすじ
荒井尚人(草彅剛)は、海馬学園理事長殺人事件の重要参考人とされる門奈哲郎と対面。17年前に尚人が手話通訳を担当した門奈には、娘が2人いたはずだったが、娘は1人だと伝えられる。不審に思った尚人は真相を知るため事件を追いかけることに。手塚瑠美(橋本愛)は罪に問われることを覚悟の上で門奈を守ろうとしていた。過去の事件と現在の事件の関わりを確信した尚人は、刑事の何森稔(遠藤憲一)に門奈の居場所を告げ…
コメント14件
daiyuuki

daiyuuki

門奈さんのもう1人の娘😅 瑠美さんは、なぜ尚人をずっと探していたのか? 瑠美さんと門奈さんの関係は? 17年前の不都合な真実😅 橋本愛の演技に、魂が震える🫨
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やちえもん

やちえもん

瑠美さんのご両親、すごく優しい。 最後、お兄さんとのやり取り、お母さんの声に泣けた。
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えりみ

えりみ

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橋本愛の回 家族を守るのが役目だと思っていたけど 家族に守られてるのは私の方だった😭😭😭
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spoon

spoon

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あんたは産まれたんだから幸せだよ。 お爺さんの亡くなった妻は中学生の時、両親から盲腸と言われ手術したが、実は…。 日本で戦後、「優生保護法」(1948~1996年)という法律のもとで行われていた、障害者への強制不妊手術。辛い過去の歴史。 戸籍から名前を消す方法は知らなかったので勉強にもなり、とても意味深いミステリー要素のひとつになったと感じました。 養子縁組で除籍した後、他の都道府県に移転して、転移先で戸籍作り直せば除籍者の名前は表示されない。公的機関や法的立場にある者なら第三者でも閲覧可能。 おかあさん!と涙を浮かべて抱きつく菅原さんのシーン。😭 コーダの私は幼いころ、転んでも泣きませんでした。声がかれるほど泣いても父や母には聞こえない。いつしか私は人に頼るのも甘えるのも苦手な大人になってしまいました。 気づいてもらえなかった子どもも寂しいけど、気づかなかった親はもっと寂しいのかもしれない。 家族を守ることが役目だと思ってきた。でも家族から守られてたのは私の方だった。 牛乳😭 ラストめちゃ良かった、、。 こんなに泣かされたのは、ろう者当事者でしか出せないナマモノの芝居だったから。
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はるすぎ244

はるすぎ244

色々な所で当事者の皆さんのご意見を拝見した。肝心のコーダを当事者が演じていない事にも好意的で安心した。主要なお二人の熱演、当事者の皆さんの魅力的な演技に心震えた。続編を強く希望します!
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MilleNotti

MilleNotti

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(やっと後編を観ました) 荒井兄弟と門奈姉妹、同じ子どもの立場でも片方がコーダ。 兄弟、姉妹お互いに歯がゆさ、腹立ち、愛しさがあると思った。 荒井さんがお子さんを持つことを想像し、その前にこの過程を経ること お母さんの声を聴けて(🐮手話の意味も理解し)、本当に良かった。
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noritakam

noritakam

橋本愛
おちゃ

おちゃ

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家族の中で 自分だけ「聞こえてる」から 「自分が」 家族を守らなくちゃいけない。 そんな使命感を 持っているCODAは 実際にも 多くいらっしゃるんだろうな。 幼い輝子の罪は 一事不再理ってヤツ?
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ntm

ntm

よかった、「聞こえるだけなんだよ」に泣けて仕方なかった
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cmmw

cmmw

めちゃくちゃ良かった、、、
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

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勝手に子ども会わせるのはだめでしょ💦 妹遠くにいるのかと思ったらこんな身近に。 るみはてるでコーダ。 両親達のなにげない手話 (てるというあだ名、 小さい頃間違えてした牛乳の手話) にヒントや愛が隠されていた。 義両親は賢く、理解があり素敵。 結婚式の場で罪の告白。 姉を性的虐待した男を殺した妹。 妹を金でゆすろうとした 思いを寄せる男を殺した姉。 父は妹の罪をかぶったので 姉の件はばれたくなかった。 手話としゃべるの同時じゃないのが新鮮。 殺しちゃうとなぁ。 他の方法があればよかった。
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こっこ

こっこ

後編タイトルに「もうひとつの家族」とあって、「んん?!」と思っていました。家族は重奏的でした。草彅さん、橋本愛さんのコーダとして育った者たちのそれぞれの手話感が「あ!それっぽい!」と思いました。ろう者難聴者の手話は勿論素晴らしく、立体的なことばがそこかしこにあって面白かった!
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夢

すごく良かったです。 後編で明らかになる真実が衝撃的で、悲しくて、胸が痛みました。 草彅さんの素晴らしい演技がとても説得力があって、見入ってしまいました。 ろう者もコーダも、更に聴者の想いもバランス良く描かれていて、どの立場にいてもそれぞれがそれぞれに寄り添い、想像して、考えさせられる機会を得る良い作品でした。
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もうage57

もうage57

草彅さんの演技力。最後の草彅さんのお母さんのわからない手話は草彅さんが赤ちゃんの時に牛乳欲しさに牛の真似をしていて頭まで持っていけない仕草をしていた。お母さんは草彅さんを忘れてなかった。泣けた。コーダの苦しみ。コーダの誇り。コーダであって良かったと草彅さんは思ったと勝手に感じた。橋本さんもそう思ったと勝手に感じた。簡単に感想書けないぐらい重たいドラマだった。
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