原作を読みながら、絶対 映像化したら面白いと思っていた作品。
主役の荒井を草彅剛がやると聞いてますます期待が膨らんでいた。その期待に応えてくれました!
耳が聞こえない両親をもつという意味のコーダという言葉をはっきり認識したのはこの小説だったと思う。
コーダの子どもたちが幼い頃から親の通訳の役割を担ってきたこと、その逃れられない苦しい現実を草彅くんが体現していました。
加えて、ろう者役をろうの俳優が演じているのは特筆すべきことだと思います。
原作小説はシリーズなので、ドラマもシリーズ化してほしいです〜😊