このレビューはネタバレを含みます
つよぽんがコーダ(両親がろうあの聴者)の役。
幼い頃転んだ時にお母さんって大声で呼んでも気づいてもらえないとか、医者のガン宣告を父親に通訳するとか辛すぎる。
子供も辛いけど、親の不甲斐ない気持ち…
前後編で1本映画を観たかのよう。
重厚な内容で一気見。
草彅くんは何をやってもうまいな。
泣けたー
両親兄が聾者の為、コーダだった荒井
ある殺人事件の参考人が聾者だった為手話通訳をした17年後、、…
手話通訳士として演じる草彅剛の落ち着いた雰囲気がドラマの軸になっていると感じた。
自然な手話の演技は素晴らしく、普段から使っているのではと思わせるほどだった。
コーダという言葉の意味も理解でき、手話…
草彅さんの手話に痺れたー。
手話してる時の表情も良かったです。
あなたの手話きれいねって言うセリフになぜか涙出ました。
手話も話す言葉と一緒で十人十色、表現も色々あるんだな、手話をきれいって表現す…
前編でぐいぐい引き込まれた。聾者が絡んだミステリーは珍しいが、ミステリーとしても秀逸であると同時に、おそらく多くのの聾者が実生活で差別や理不尽な扱いを受けられているのだろうと想像させるドラマだった。…
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口話に合わせていく方針と、手話としての確立した言語圏を形成していく方針、ちょっと個人的にはここのギャップがすごく気になった。
喫茶店で「どうせ聞こえないだろ」と揶揄った奴らを「どうせ理解できないか…
テレビドラマだけど映画のような。草彅くんの演技に引き込まれました。
手話はわからないけれど手の動きに合わせて衣服と擦れる音、手を打つ音、息遣いそれらが全て美しく感じた。
ストーリーに不自然なところも…
(C)NHK/KADOKAWA