一度傷つけられた人の心には、
決して消えることのない痛みが残る。
一人一人違う勝手な価値観を相手に投げかけ
否定するのは間違ってる。
人の心の中なんて、その人の言葉なくして
他の人には決して見えないし分からない。
だから、
自分の狭い世界から見ただけの
勝手な憶測を
本人の言葉を聞かずして語っていけない。
…と、この作品を観て自分に言い聞かせた。
多感な時期である高校生の話だから、
一つ一つのエピソードごとに、生き方に対するメッセージが様々詰まってた。
見る人によって揺さぶられるところが様々あるだろうなと思う。
生きていると、悩むことも辛いこともたくさんたくさんある。
でも、自分で最悪の終わりを選んじゃダメ。
生きてれば、必ず、変えられるよ。
そして、自分を愛してくれている人が、必ず応援し、支えてくれるよ。
旦那さん、良い人すぎた。疑ってごめん