先生が変わることで、いじめの被害者、傍観者、加害者、被害者の親、同僚教師、教頭と、周りも共鳴し、変わっていきます
ぼくは、自分もずっといじめられて、今も、明日、生きるのをやめたい、と思って生きてきたけど
鵜久森さんの
生きていれば、世界は変わる
生きるんだ!
って言葉で、少し、ほんの少しだけ変わった気がします
なんで、弱者が、いじめられて、苦しんで、辛くて、生きるのやめないといけないの?
そんなの、おかしいよ!
加害者がいくら泣き喚いて、寝言ほざいて、懺悔しようが、被害者、生き返らないんですよ、法で裁かれないだけで、あなた、殺人罪ですよ
って、いじめられた側の人間からしたら、冷たく思ってしまったけれど
ぼくは、自分の大切な人が苦しんで、生きるのやめたいって話してくれたら、苦しみの最中にいる人には届かないかもしれないけど、言います
生きていれば、世界は変わる
生きるんだ!
ぼくは、その人の、世界を変える人になれるかもしれないから
九条先生の友達の言葉
みんなが、自分の身近な2人を助ければ、助けを求める数より助けようとする数の方が多くなる
そんな、優しい世界になることを、心から望みます
このドラマに出会えて、本当に本当によかったです、ありがとうございました