最初は面白かったのだけど、話の展開が変わってきてから、イマイチに。
前半の身内がどんどん退場し、その真実に絶句してたのに。
台湾版は見てないから、どんな展開なのか。
折角のキャスト、題材がもったいなかった。
染谷将太は曲者過ぎて、いい。
ドラマ完走したが、まさかの展開。
これがやりたくてこのドラマを作ったのなら、制作チームに拍手したい。
AIに依存する事への警告。
2001年のHAL、ターミネーターの世界に繋がる恐怖。
上手くAIと付き合う事を考えないと、あっという間に足元掬われ、私たちの生活は恐怖に変わるだろう。
近くない未来、恐ろしい現実にならない事を祈る。
で、この最終回前に、
生の坂口健太郎を見る事が出来たので、 ウキウキして見ていたら、
見事な程にドン底に落としてくれた。
思わず、夜なのにえっ⁉️と声が出た。
いくら何でも、酷いよ。
久々に、こんなラストを見たけど、
よりによって坂口健太郎でなんて。
本人も言ってだけど、そろそろ背景が不幸な役じゃなく、明るく楽しい作品見たいなあ。