このレビューはネタバレを含みます
🙈
夫がくも膜下出血で倒れたと思ったら
電話してくれた彼は夫を恋愛的に好きだと。
抱いてくださいと頼んだんです。
僕のせいだ。
手術は無事成功。
だが、目を覚さない。
自宅療養。
義母の体調不良。
手伝うと言った夫の妹は頼りにならず、
仕方なく彼、箭内に電話を。
“不倫以下のくそままごとだ”
“くそままごとにはしたくないので、
僕も介護に参加します”
子供が2人訪問。
家族のように写る夫の写真を見せられ、
吾良を指してパッパいる?と。
かっこいい父が大好きだった。
だが父の言葉が時々不自由にする。
話を聞くと子供2人のママみちるが入院して、吾良を訪ねてきたと。そのママに会いに行くと娘の父が暴力マンだということを知り、そこに預けようとしてるのを見て、うちで預かることを決意。
吾良さん曰く“おっきい人”
みちる曰く、吾良さんは彼に恋をしていた。
奥さんを誰よりも信頼していた。
吾良はみちるの虐待夫を追い払い、
家賃も払ってあげてた。
みんなで一緒に住もう。
どうかしてる笑
納得できない箭内りっくん、出ていこうと最後に吾良の頬にキスをすると目を開き、涙を流した吾良。
ゆりあ、刺繍の先生。
父はよく“かっこよく生きようぜ”と言っていた。
しゃがんだとこ引っ張ってそのままハグ。
携帯が鳴って、キス。
“なんでさ、遊ぶのにちょうどいいとか、慰め合いとか決めつけんの?俺今日先生に会いたいから来たんだけど”
同じ名前の息子。
昔人は2人で1つだった。
神様に引き裂かれた2人、運命の人。
“優しくできるのは今日が満ち足りてるからだ”
“ただ過度な善意は悪意より人を苦しめることがありますから”
事故の後遺症のせいで自分を不良品だと思ってる、だから私を選んだんじゃないか。
彼から切り出された結婚。
義妹が騒いだ。
吾良、意識が戻ってた。
みちるの下の子は俺の子だと。
箭内は出て行った。
金髪。
けれどやっぱり変わらず吾良が好きで。
ゆりあ乳がん発覚。
別れた。
だけど気持ちを思い切りぶつけた。
手術が終わると箭内は家に戻ってきていた。
実家を継ぐために家に帰ると。
前に言った通り、旅館まで追いかけた吾良。
家でカフェを開くことに。
みちるは調理師を目指す。
ゆりあ先生の手芸教室。
便利屋伴ちゃん、別のとこに頼んだのに起業してて偶然の再開でハグ。
会いたかった。