花へんろ 風の昭和日記の6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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あらすじ
預けた子どもの巡子に会わないという女遍路(樹木希林)は、もう帰る家がないという。静子(桃井かおり)は一目だけでも元気な巡子を見ていってくれと、女遍路を小学校に連れて行く。女遍路は娘のへその緒を置いて立ち去る。静子・フサ子・蝶子・巡子の4人が氏神様へお参りし、静子はずっと巡子を預かっていく決心をした。ある日富屋に海軍士官(三田村邦彦)が現れる。その声を聞いて呆然とする静子。青年はかつての恋人だった。