花へんろ 風の昭和日記の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
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あらすじ
静子(桃井かおり)はかつての恋人・清沢(三田村邦彦)に会う。ウメ(沢村貞子)の長男・照一(中条静夫)の女・蝶子(磯野洋子)は臨月を迎えようとしていた。照一は静子に万一の時は井原ドクター(小林亜星)の所に連れて行ってくれと頼む。義理の弟(森本レオ)と靴屋の女房(永島暎子)の出奔を案ずる静子は、転んで流産してしまう。天皇即位御大礼の日、富屋の店先にまた赤ん坊が置かれていた。昭和は始まったばかりだった。