このレビューはネタバレを含みます
数百年前にヴァンパイアの自分を助け身代わりになった彼女がいて、その彼女が死ぬ時に来世でまた会おう、あの家で待ってると約束する。
現在から100年前にヴァンパイアが人間になりたくてその為に棺(ひつぎ)の中で100年間眠る。
100年経つ1日前に、その屋敷を遺産相続で受け取った女性が家に来てその棺を開けてしまいヴァンパイアと人間の中間になってしまう。
中間は危険で死んでしまう。
棺を開けた女が誰かと恋をしてその血を飲まないと人間になれない。
数百年前に死んだ彼女が屋敷が気になり会いに来て再開する。
でも彼女には記憶がない。
昔と違って性格の悪い女になっていた。
だんだんとヴァンパイアと棺開けた女が引かれあい付き合う。
人間になるには彼女の血を飲んで殺さなきゃならないことを知る。
ヴァンパイアは自分の死を選ぶ。
弱って死にそうになっていき、最後の思い出に彼女と旅行に出かける。
※ラストのネタバレ
↓
彼女を寝かせて、中間の血を欲しい人にあげるためその人と待ち合わせして銀のナイフで自分から刺して死ぬ。
(銀のナイフはヴァンパイアを殺すことができるナイフ)
その後身内だけで葬式をして彼女は1人で(仲間はいる)その後変わりなく生活していく。
そこまで面白いわけじゃないけど最後が気になるから見てた