クーベルタンはな

やわ男とカタ子のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

やわ男とカタ子(2023年製作のドラマ)
3.3
三浦翔平さんがオネエ。意外とあっていたな。

イケメンで弁護士というハイスペックな小柳は、一見クールに見えるが、実はズバッと物申すオネエだった―。自分の性に悩み、傷ついてきた過去を持つ小柳が、ある日合コンで出会ったのは、こじらせ喪女の“カタ子”こと片桐藤子。自虐を連発し場の空気を凍らせてしまう藤子を見て、居ても立っても居られずついつい世話を焼き、藤子を喪女から脱却させることを宣言!藤子は戸惑いながらも小柳の提案で変わろうと決意し…!そんな、モテない・自信ない…自己肯定感ゼロの迷える喪女・藤子。
2人を取り巻く様々な問題を共に乗り越え、二人三脚で“喪女脱却”を目指すうちに、オネエ×喪女のまさかの恋が始まる!?