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猫カレ -少年を飼う-

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猫カレ -少年を飼う-が配信されているサービス詳細

Lemino

猫カレ -少年を飼う-

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Lemino
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猫カレ -少年を飼う-の作品紹介

猫カレ -少年を飼う-のあらすじ

誰にも頼らずバリバリ仕事をこなす、30 歳の会社員・森川藍(石川恋)。独身で彼氏もいないが 2LDK のマンションに一人暮らしをしており、周囲からは「令和の鉄の女」と揶揄される。 ある晩、自宅に帰ると、とびきり綺麗な 16 歳の少年・遠野凪沙(齋藤潤)が家の前で待っていた。 藍と同じく孤独を抱えた凪沙と、ぎくしゃくと始まる二人きりの同居生活。年の差 14 歳、不器用な二人が送る、ホーム・スイート・ヒューマンドラマ!

猫カレ -少年を飼う-の原作

猫カレ -少年を飼う-の監督

猫カレ -少年を飼う-の脚本

猫カレ -少年を飼う-の主題歌/挿入歌

猫カレ -少年を飼う-の出演者

『猫カレ -少年を飼う-』のエピソード情報

第1話

森川藍(石川恋)が30歳の誕生日の夜、泥酔して自宅に帰ると、玄関前に少年が座り込んでいた…。翌朝、我に返ると隣に見知らぬ少年が眠っていることに気付く。酔った勢いで少年を家に連れ込んでしまったと思い愕然とする藍だったが、やがて彼は16歳の高校生・遠野凪沙(齋藤潤)で、自分と意外な関係性があることがわかる。猫のようにマイペースな凪沙に戸惑う藍だったが…

第2話

同居生活を始めることになった藍(石川恋)と凪沙(齋藤潤)。藍の唯一の親友の清香(坂田梨香子)に、16歳の男の子と住んでいることを心配される。2人の生活も続き、徐々にお互いの距離感が縮まってきた矢先、ひょんなことで藍は凪沙の逆鱗に触れてしまう。仲直りがしたい藍は凪沙と一緒に遊びに行く約束をするが、思わぬ仕事のアクシデントでその約束も破ってしまう。罪悪感で落ち込む藍だったが、仕事帰りの駅前には凪沙の姿があり…

第3話

藍(石川恋)は凪沙(齋藤潤)の通う高校へ、新しい保護者として挨拶に向かう。そこで凪沙の美術教師の鹿目圭斗(内藤秀一郎)に会うが、なんと彼は藍の高校時代の同級生だった。再会を喜ぶ鹿目は藍と連絡先を交換しようとするが…。新学期が始まった凪沙は美術の授業で柊平(小野寺晃良)と、こころ(森﨑美月)と打ち解け始める。一方、藍は会社で新たなコンペを引き受けることになり、息つく暇がない程の忙しさで、異変が生じる…

第4話

藍(石川恋)は、仕事と凪沙(齋藤潤)の世話で過労になり、熱を出して寝込んでしまう。凪沙は高校を早退して藍の看病をしようとするが、家のことが分からず戸惑うばかり。やがて夏が訪れると、藍は凪沙と花火大会に行く約束をする。そんな矢先、藍は凪沙の美術教師で元同級生の鹿目(内藤秀一郎)から初デートに誘われる…。

第5話

藍(石川恋)のもとへ、凪沙(齋藤潤)の母親の遠野結(飛鳥凛)から突然「凪沙をアメリカに近々連れて行く」という知らせが届く。これまでの共同生活で凪沙と心の距離を縮めていた藍は動揺するが、拒むことは出来ない。 その後も家族として仲良く暮らす2人だったが、時は無情にも過ぎる。そしてついに結が凪沙を迎えに現れてしまう…。

第6話

父親の意向で、両親が暮らすアメリカに行くことが決まった凪沙(齋藤潤)は藍(石川恋)の家を出ることに。最後の別れをして空港へ向かう凪沙だったが、秘めていた思いを抑えきれず、藍のもとへと戻り、やっぱり一緒に暮らしたいと宣言をする。これまで感情を表に出さなかった凪沙が、ハッキリと思いを伝えたことに驚く藍。アメリカに行かず同居を続ける了承をとるために、凪沙が父親に電話をすると、ある条件を突きつけられる…

第7話

凪沙(齋藤潤)の高校で文化祭が開催され、藍(石川恋)は清香(坂田梨香子)と共に参加することに。藍は凪沙に案内をしてもらって一緒に出し物を巡っていたが、途中思わぬトラブルで2人は接近…。 やがて凪沙の17歳の誕生日が訪れ、2人は家でお祝いをする。大人にひとつ近づいた凪沙だが、その時に思ったこととは…?

第8話

凪沙(齋藤潤)は藍(石川恋)との共同生活に不思議な感情を抱くが、それが何だか分からずモヤモヤを抱えている。ある日、柊平(小野寺晃良)と一緒に学校から帰っていると、目の前に見たことのない美少女が現れる。彼女は近くの女子校に通う鈴村華恋(武上陽奈)で、なんと凪沙に一目惚れしたのだという。グイグイ迫る華恋の勢いに押され、凪沙はデートに行く約束をする。一方で、藍には鹿目(内藤秀一郎)から着信があり…。

第9話

藍(石川恋)が鹿目(内藤秀一郎)と食事している姿を目撃したことで、自分が恋心を抱いていたことに気付いた凪沙(齋藤潤)。しかしどうすれば良いのか分からず、同級生の柊平(小野寺晃良)に相談すると「絶対に誰にもバレるな」と厳しく忠告される。歳の差故に、藍と恋愛関係になることを世間が許さないことを自覚した凪沙は、今までの距離間で同居生活を送ることに抵抗を感じ始める。一方の藍は、親友の清香(坂田梨香子)に鹿目との恋愛を勧められ…

第10話

大学でも美術を学ぶため、同居を解消して地方の国立大学を目指すと宣言する凪沙(齋藤潤)。藍(石川恋)は動揺するが、その決断を後押しすることに。凪沙はアメリカ在住の父・和仁(鳥谷宏之)に電話で報告をするが、父は美術をやめるよう言って聞かない。父が帰国した際、直接話し合いをすることに…後日藍と凪沙は一緒に街中へ出かけると、以前凪沙に告白をしてきた女子高生・華恋(武上陽奈)とバッタリ出会う。華恋は凪沙にアプローチするが…

第11話

地方の大学を受験した凪沙(齋藤潤)は、無事に合格。高校卒業後に藍(石川恋)の家から出て行くことが決まった。別れを実感することで、藍の凪沙に対する想いはますます募っていく。しかし、親友の清香(坂田梨香子)は、藍に鹿目(内藤秀一郎)との交際を勧める。 凪沙への気持ちのやり場に困る中、藍は鹿目から再びデートに誘われる。そして思わぬ告白を受けることに…。

第12話

地方の大学に進学するため凪沙(齋藤潤)は藍(石川恋)の家をあとにする。凪沙のいなくなった部屋を片付ける藍だったが、残されていた置き手紙に気付く。鹿目(内藤秀一郎)にプロポーズをされていた藍は一体どのような決断をするのか?そして4年後、大学を出た凪沙と藍の運命は?

『猫カレ -少年を飼う-』に投稿された感想・評価

残業や深夜帰宅は当たり前、結婚ラッシュどころか終電にすら乗れない日々を送っている森川藍が、猫のようにマイペースな少年・凪沙と出会い、日常が少しずつ変わっていく...。年の差14歳、孤独なふたりの奇妙な同居生活の始まり。
30男と女子高生なら犯罪犯罪騒ぎそうの巻

14歳下の(血のつながってない)甥っ子を引き取ることから始まるお話
1話でこれはグダグダでイマイチそうと思いながら最後まで観てしまいました
ただ良くなるのかと思いつつ観てましたが現実味も感じませんし最後までイマイチなのは変わらなかったかなと
で、懐くとか懐かないとかペットじゃないんだから!とか言っておいて少年を「飼う」という矛盾
まあアンタから藍さんに変わったから懐きはしたか
なっこ

なっこの感想・評価

3.1
年齢差っていうのは動かない数字だから

いつの時代でもその冷たさにもどかしさがともなう

ザ少女漫画な作品。原作未読。
演じた役者さんたちも実年齢差14年というのはこだわった部分なのだろうか。個人的にはカレの方をもう少し大人っぽくした方が良かったのでは…と思ったシーンもなくもないが。思春期の大人になりたい焦りと反抗期のほっといて欲しい感じがよく出ていて、少年でも青年でもないその時にしかない彼の時間をうまく切り取っていてとても美しいなとは、感じた。

このドラマを見ながら繰り返し思い出すイメージがあって…それは多分昔読んだ漫画。年齢差のあるカップルの恋愛模様に惹かれるのはこれが初めてではないなあと朧げに思い出したのは『僕の地球を守って』。こちらは女子高生と少年。前世とかなんとか割と壮大なstoryだった記憶がある、さすが「花とゆめ」。久しぶりに読み返したくなった。

少女漫画で登場する「少年」が実際のそれと違うのは青年誌に登場するギャルが実際のそれと違うのと同じことだとは思うけれど、その少年性に惹かれる不思議さは未だによく分からない。

年上の人に恋をして早く大人になりたいと願う、年上の誰かと同じことをしても恋をするような相手としては見られない、ドキッとさせられない。近くて遠い存在は、時間と距離という隔たりを経てようやく関係性に変化が訪れる。

私ならどんなラストを用意するだろうか。そういう楽しみ方をしたドラマ。

きっと私の出した答えとは違うシーンで締め括られる、だって彼らの実年齢をグッと引き上げないといけないから未来の時間が足りない。そういう意味で、私はヒロイン目線で猫カレ役の彼のリアルの前途を見守ることが、私の想像するラストシーンに限りなく近づくこと、になるのだろうな。

なんだか彼の今後を勝手に委ねられた気になっている、謎の使命感。少年っぽさは残しつつ、グッと背も高くなって欲しいなぁ…