SAKA

三体のSAKAのレビュー・感想・評価

三体(2023年製作のドラマ)
4.5
追記(20230927)
第2話視聴。

良い。ワンミャオ(漢字探すの大変なので)へのカウントダウン警告が始まるシーンは少しホラーめいた雰囲気が出ており、原作読んでいて感じた不気味さが良く表現されていました。あと、音楽がやっぱり良い!
Netflix版への期待度・ハードルまた上がりますね!!

==以下、第1話視聴したときコメント==

Filmarks様からオンライン試写会当選連絡来た時はめっちゃ嬉しかった!!原作とスピンオフ作品、そして原作者 劉慈欣さんの大ファンです。ということでハードル高め目線で視聴開始。

・オープニングほか音楽の使い方が世界観にすごくハマっており引き込まれます。特にオープニングは近年の007シリーズを思わせる暗く切ない感じが良い。
・キャスティングもイメージに近くほぼ満点。無理を承知でいえば、史強はマ・ドンソク様に演じてもらいたい(笑)
・全30話ということで、たぶん原作のⅠ部までカバーするのでしょう。Ⅲ部映像化を見届けるまで死ねませんね!
・といいつつこれ以上配信サービス課金を増やしたくないので、続きはNetflix版を楽しみ(笑)にしてます。

・Filmarksさま有り難うございました!

あらすじ
2007年、北京オリンピック開催間近の中国。ナノ素材(マテリアル)の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、突然訪ねてきた警官・史強(シー・チアン)によって正体不明の秘密会議に招集される。そこで世界各地で相次ぐ科学者の自殺、そして知り合いの女性物理学者の死を知らされた汪淼。一連の自殺の陰に潜む学術組織“科学境界(フロンティア)”への潜入を依頼された彼は、科学境界の“主”を探るべく、史強とともに異星が舞台のVRゲーム「三体」の世界に入るが、そこにはある秘密が……。
SAKA

SAKA