生方美久さんの脚本が凄い！物凄い❣️
クアトロ主演…
なんだそのカッコつけた表現😒
オンエアー直前まで全く！見る気がしなかった。しかし、生方美久さんが脚本なのか〜🧐silent見逃してしまったからな〜まぁ〜見てみるか？あ！今田美桜さん出てﾝじゃん❣️(可愛いのはわかるけど、好みではない。でも、女優として素晴らしい😍)という流れで見始める。
✨2023秋ドラマでぶっちぎり！NO.🥇✨
この作品、刺さる人と白ける人、真っ二つに分かれる気が僕はしました。
正直、不器用な感性というものを持ってしまっている4人が主人公。
普通に生きているけど、自分のそんな想いは誰かに話しても中々分かって貰えない。
ひょんな事で出会う4人が わかる〜 と意気投合する。そんなお話。
その わかる〜 が、僕含めて わかる〜 と思える人には素晴らしいドラマ。そうでない人には、はぁ〜😗なんだと思う。基本、会話劇だし。
会話劇という点に置いて、太賀さんの間の取り方、空気の作り方に改めて！すっげぇ〜〜と思えてしまった。受ける側の多部未華子さんが巧い事も再認識する。芝居って、人と人とが作るものなんだなぁ〜😌と、CGや大作とは無縁の作風からも感じてしまうシナリオと芝居で魅せる！良いドラマだったとやっぱり思う😊
大感動🥺して号泣！
とかしないのだけど、一言で云うならば
多様性ってこういう事なんじゃ〜ないか
と、僕には思えた。
誰かの感性や価値観なんてわかる訳ない
でも、分かってみたいなと思える人に会えるか？どうか？そうしてみようと思えるかどうか？
そもそも人なんてみんな違うのだから、
否定や疎外、傷つける為に攻撃するのではなくて、、素直に認める事が出来ればいい😊こんな事を30歳で感じて表現までしてしまう生方美久さんがすげぇ〜🤩🙌🏻と結局は戻ってしまう。
正直、1、2話までは良かった❣️でも、だんだんと回を重ねるに連れて、、少しダレて来た気がする。また、その自分の価値観のお話かーとパターンが出来てくる。しかし、最終回に近づくと5人目の、戦隊でいうところのテコ入れ"新戦士"の田中麗奈さんが登場する。そこが巧い❗️
2人組って特別
2人組は正義で最強
でも、私は2人組を作るのが苦手だ…
そんな4人だから
4人で居る事にとても安心する😊
しっかり！居場所を作れた☺️
そこに、
各々が知っている同一人物=田中麗奈さんが登場する事になる。
自分達グループの5人目として迎入れるけど、、
彼女は2人(各々)が好き
私は5人目にはなれなかった。
はっ‼️とした。
気がつくと僕も領衛主演の4人と同じように、同じ価値観になっていた。。
でも、
自分の大好きな人も同じ価値観で、なんて事はない！好きな人たち同士で集まっていれば居心地が良いに決まっているなんて事がない！
だからこそ！
多様性
違いを認めること
優しくなれるドラマだったなあ〜☺️
とても好き❣️時々再見したい作品になりました。ありがとう❤️
