リミテッドシリーズにも関わらず、謎を放置したまま終わってしまった汚れなき子。
13年前の事件とリンクするかのように、監禁状態だったハンナ・弟・母親。ある日、母親とハンナが監禁していた男の家から抜け出して、あらゆる展開に...といったストーリー。
不気味なのはよかった。母親が何人いたのか、だれが父親を名乗っているのか、とか演出はいい。
けれども先述の通り、雑に伏線を置いて回収しないというね。
弟の父親は誰かわからないし、母親も最終的に普通に暮らしているし、警備会社の人の2hのアリバイもない。
男の刑事の薬剤の話もなんやってん、いらんやん。
犯人もなんとなーく5話で雑な作りのせいで分かっちゃったし。
んで、最後はハンナ納得したのか？結局ハンナが1番怖いという結末。
まぁ最低限のレベルはあったかなと思うので3点。
