もうここまで来たら逆に見なくては!と謎の義務感に駆られてしまうどやさ邦題😂
南仏トゥーロンが舞台で、判事マリアンヌと警部パストールが事件を解決するミステリー。
実在のカリスマ判事がモデルになってるらしい。
そもそも判事がこんなに刑事事件に首を突っ込んだり検死官に話聞くぅ?と疑問に思っていたのだけど、フランスにおいては重罪の場合必然的に、軽罪であれば任意的に、予審判事が警察の捜査に基づいて自ら現場検証をして裁判を行うか決定する予審制度があるんですと。
ちなみに日本にもあったものの、1949年に廃止されたそうな👩🏫
事件自体は他のフランスミステリーに比べてよく練られてるってほどではないけど、豪快で時々不謹慎な(笑)マリアンヌには笑かしてもらった。
ザッカリー問題は続編まで持ち越しか。
とにかく日本のじゃなくて、フランスの固めのエクレアが食べたくなる😋